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時悠人chosan流処世術

★コロナの悪ふざけ?

2020-05-04 07:45:40 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日、日本郵便から一通の封書が届いた。

 件名は「お支払いのご案内」とあり、料金を指定口座に振り込んだ通知だったが、「国際郵便物損害賠償等お支払額」と表示してあったので怒りが再燃した。

 実は、4月1日にオーストラリアへEMSで小包を送ったところ、日本郵便の手違いで送り返され、郵送料を返して来たもので、「損害賠償」ではない。

 普通の会社なら、送り状控えと領収書を持参すればその場で返金処理をするのが常識のところを、4種類の請求書類を提出させられたのだから、未だに旧い体質が残っていると言わざるを得ない。

 自分が支払った代金を返してもらうだけで、1ヶ月以上もかかるようでは、融資や補償、給付金等の処理には、もっともっと日数を要するに違いない。

 コロナのお土産として、政府が「新生活様式」を導入するなら、手間暇かけなくて済む「行政の仕組み」づくりを急いで貰いたいものだ。


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