憲法改正に対する若者の問題意識を把握したものはないかと探したが、公式機関が実施したものはない。
ただ、5月3日に、名古屋の市民団体が、10代から20代の若者を中心とした80人に対し、憲法改正について、アンケート調査を行っていた。
結果は、憲法改正に賛成が約28%、反対約18%で、半数以上が「わからない」と答えており、理解にはまだ時間を要する印象を受けた。
具体的な声として、「平和であって欲しい」、「武器を持つとよくない」、「戦争はしないほうがいい」と、素直な反応を示していることに注目したい。
教育現場を預かる人たちが、戦後生まれなので、ウクライナ情勢を通じて、子供たちに平和憲法の意味を教えて貰いたい。
次回更新は、5月12日のよて宇。
ただ、5月3日に、名古屋の市民団体が、10代から20代の若者を中心とした80人に対し、憲法改正について、アンケート調査を行っていた。
結果は、憲法改正に賛成が約28%、反対約18%で、半数以上が「わからない」と答えており、理解にはまだ時間を要する印象を受けた。
具体的な声として、「平和であって欲しい」、「武器を持つとよくない」、「戦争はしないほうがいい」と、素直な反応を示していることに注目したい。
教育現場を預かる人たちが、戦後生まれなので、ウクライナ情勢を通じて、子供たちに平和憲法の意味を教えて貰いたい。
次回更新は、5月12日のよて宇。