プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★アンチ・エージング(後編):病いは気から

2020-09-27 07:53:41 | 日記・エッセイ・コラム
 私は、糖尿病のほかに、不整脈や無呼吸症候群、血行不良等の厄介な持病を抱えているが、健常者と変わらぬ生活をしている。

 いまの私の楽しみは、夫婦で旅行を兼ねて、全国各地のマラソン大会に参加することで、70歳を過ぎてからは、レースよりも旅行がメインになった。

 しかし、新型コロナの影響で、3月以降、一切のマラソン大会が中止になり、一つの支えを失った。

 どんな些細なことであれ、目標を失うと、怠惰に陥る。週5日のジョギングが4日に減り、3日になった。走る時間も1時間から40分になり、30分に減った。

 このままでは、老化を早めるので、ウォーキングと自転車で補っているが、ランニングの爽快さはない。

 目下の悩みは、このまま、レースを走れなくなることで、ブログタイトルを変更する必要がありそうだ。