プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★ホノルルマラソンの思い出

2014-12-17 09:35:05 | スポーツ
 いささか気が早いが、来春1月12日にTBSで放映される予定の「第42回ホノルルマラソン」(12月14日開催)のテーマは、「出会い」。

 今年は、小島瑠璃子やEvery Little Thingの持田香織が初マラソンに挑戦とか。また、TBSアナウンサーの古谷有美が4時間半切りを狙うと話題も盛り沢山で、どんな出会いが待っているか。


 スポーツ・バラエティの印象が拭えないが、競技よりもイベント性で大人気の大会だけに正月気分で観るのも一興。

 外国で開催されるマラソン大会で、毎回、日本人ランナーが半数近くを占めるのも珍しいが、日本人にとってハワイが身近な外国ということか。

 私も過去、3回参加したが、1度目が初フル(1998年)、2度目は20世紀最後の年、3度目は闘病生活からの復活で、いずれも節目だったが、マナーの悪いランナーが増えて嫌気がさし、2003年を最後にした。

 その後、ゴールド・コーストやイスタンブールマラソン等の海外レースに参加し、ホノルル以上の感動を味わった。今は、パースに住む孫と一緒に「City to Surf」に参加することを夢見て練習に励んでいるが、果たして。