プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★再戦!千歳JAL国際マラソン

2011-06-16 09:10:47 | 日記・エッセイ・コラム

 005昨日、第31回千歳JAL国際マラソンの記録証が届いた。正式ゴールタイムは、2時間32分16秒。スタート時のロスタイムを差し引いたネットタイムは2時間29分58秒で、辛うじて自己設定の最下限値「2時間30分」をクリアした。

この3年間で、「2:18:37⇒2:20:44⇒2:32:16」と、年々、タイムが落ちてきた。妻も「2:24:26⇒2:30:59⇒2:33:22」と全く同じ傾向にあり、揃ってため息をついた。「としかねぇー」。

  唯一の救いは、種目別(男子50歳以上)順位が687位/854人で、男子総合順位1927位/2318人だったこと。妻も種目別(女子50歳以上)順位134位/212人で、女子総合611位/910人だった。年齢は禁句と心得ているが、私達より下位に若い人がいることがモチベーション維持の材料だ。

 来年は、5年ぶりに美瑛マラソンに出ようと考えていたが、このままでは終われない気持ちは二人とも同じ。妻が「来年、もう一度千歳にしようかな」と言いだしたので、来年も百万石祭り見物はお預けになりそうだ。