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時悠人chosan流処世術

★「東京マラソン」抽選漏れ

2009-10-14 09:56:01 | スポーツ

 今朝、東京マラソン事務局から「落選のお知らせ」メールが届いた。これで3年連続の落選だ。ちなみに、第1回大会の2007年以降の応募状況は下表のとおりで、年々、応募者が増えている。

<colgroup><col width="54" style="WIDTH: 41pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 1728" /><col span="4" width="72" style="WIDTH: 54pt" /></colgroup>
【東京マラソンの経年別応募状況】
    2007年   2008年   2009年   2010年
定員枠 25,000 25,000 30,000 32,000
応募者 77,521 130,062 226,378 272,134
倍 率    3.1倍    5.2倍    7.5倍    8.5倍

定員枠増以上に応募者が急増し、当選倍率が厳しくなっている。2010年は、10㎞の枠を減らした(5,000⇒3,000人)分をフルマラソンに割り振ったにも拘わらず、倍率が緩和出来なかった。健康志向のランニング・ブームとはいえ、この異常人気の原因は、、、。

ちなみに、2010年の10㎞の部は、定員3,000人に対し、申込み者数は39,301人で、倍率13倍だった。この分では、記念すべき第1回大会の無念を晴らす機会は、当分、期待薄のようだ。