プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★再スタート宣言

2008-02-15 17:07:16 | スポーツ

 昨夜来の降雪に家に閉じこもり震えていたが、外出せざるをえない所用が発生したので、乗り気ではなかったが、ついでにジムへ出掛けた。

 2月に入って初めてトレッドミルを利用して心拍数のチェックを試みた。マシンを「51分間、7㎞」とセットした。降りしきる窓外の雪を見ながら、時速8.0㎞(1㎞7分30秒)、傾斜度3.0%でスタートし、徐々にビルドアップし、スピード見合いの心拍数を測定する方法だ。

 1キロ経過で8.3、2キロ経過時に8.6㎞/Hへと加速。そのままのペースを維持すれば、時間内に7㎞走り終える計算だった。だが、予想とは裏腹に心拍数は、8.0/Hで既に127にまで上昇し、8.3/Hでは134、8.6/H(1㎞7分)で145まで上がってしまった。

 不調だった昨年同期と比較しても、確実に10以上高い。さらにショックだったのは、8.6㎞/Hのスピードを維持していても、4キロを過ぎると150、5キロで154まで上昇した。不安になり、スタート時のスピードに落とし、6キロで中止した。

 ちなみに、私の年齢では、最大心拍数は、156(=220-64)だから、エアロビクス・ゾーンをはるかに上回る過負荷だった。長い間、トレーニングをさぼったツケが出たものだが、現在のコンディションを知ったので、採るべき対策も明白だ。焦らずマイペースで体のオーバーホールをして行くつもりだ。