ランチはネットで調べて口コミの評判の良い「チャンノイ」を選んだ。
なんと言ってもタイ料理は食べたことがなかったのでこのお店に決めた。
正面の写真を撮り忘れたが、北山通りに面している小さなお店で見過ごしそうだった。
有名なトムヤンクンスープ(酸っぱいスープ)とエビのすり身の挟み揚げを食した。
挟み揚げは2種類のソースでつけて食べるがどちらも甘い。片方は蜂蜜を薄めたように甘い。
日本人向けにスープは辛さを抑えてはいるが、ソースが甘いのは辛さを和らげるためなのか、、、あまい。
酸味とスパイスが効いて美味で、暑い季節にはさっぱり、すっきり食することができる。
お箸、スプーンを入れた箱の絵がエキゾチック。巻きスカートは光沢のあるタイシルクのよう。
食後、もう一度歩いて来た方向に戻り、植物園隣の「陶板名画の庭」に入る。