混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2018年6月15日の練習報告

2018年06月22日 11時34分32秒 | 昨日の星の会

練習報告が遅くなって申し訳ありません。

6月15日は、合唱祭の代表者会議があり、

そちらに出席してからの、練習参加になりました。

そのためか、あわただしく、

あまり練習内容を把握できずに終わってしまいました。

 

「海 その愛」、最後のハーモニーが決まらないようで、

N先生が、珍しく、渋いお顔をなさっていました。

音程の正確さの上に、パート感のバランス感覚も必要で、

長調のⅠ和音というシンプルなハーモニーなのですが、

いえ、だからこそ、奥が深くてなかなかどうして……。

終わりよければすべてよし、ということわざもあるように、

終わりの和音はビシッと決めたいです……。

 

「終わりのない歌」は、迫力が出てきました。

でも、まだまだなところもあります。

四声部同じリズムの箇所はなんとかなるのですが、

それぞれの声部が独自の動きをするところで、

自信のなさが露呈します。

「コーラス星の会」たいてい、

なんとなくソプラノについていっていますので、

それぞれの声部にソプラノと違う動きがあると、

とたんに崩れます。

「ソプラノ依存」強すぎです。

ま、それだけ素晴らしいソプラノ、

ということなんですがね。(自慢ですっ。)

 

オペラアリアの練習時には、

個人的に中抜けしたため、報告できません。

ごめんなさい。

 

そして、アルトパートは居残り練習しました。

普段、お互いの声があまり聞こえない状況で練習しているので、

パートだけで歌って他のアルトの声を聴く……

それだけで、意義のある時間になったと思います。

でも、

意外とそれぞれ個性的な声!!

なことにびっくりしてしまいました。

個性を殺さずに、まとまり感を出すのが、

アルトパートの課題かな、と思います。

 

S山女史の巻き舌にはますます磨きがかかり、

5人分ぐらいを一手(いえ一口)に引き受けてます。

委託巻き舌業がという新しい業種が生まれるかも……??

私は、tra……のところだけ負ける、

じゃなくて、巻けるようになりました。

苦節40年??にしてやっとです。


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