20年に及ぶブログ活動の集大成 → <a href=https://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/3d8eb22fad45ce7b19d6a60e8a70b7e7" target="_blank">★仏様の指
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散宜しく『選択的夫婦別姓は戸籍廃止を策した反日勢力の亡国法案です』【「水間条項」国益最前線ブログ】
■超拡散記事『上限の無い特定技能外国人(移民)に認めるバス運転手・鉄道運転手に貴方の命を預けられますか!』
■国内外に拡散宜しく『安倍晋三ファン必見10連発動画』 54.8K
■安倍晋三総理 移民受入れ4連発動画 418.8K
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皇室に英邁(えいまい)な方々がいらっしゃるということは、国民として大きな幸せだ。皇室と国民の双方があるべき姿を自然に取り、その結果としての社会が闊達(かったつ)であるということが理想なのである。物事には全て中心が要る。皇室が、社会の変化の中心の立場を取って下さっているから、日本はその発展の途中もすべての問題においてぶれないでいられた。殊(こと)に諸外国が日本という国と接触する時、皇室があるということがどれほど国家としての尊厳を深める魅力になっているか、普段私たちはあまり意識しない。
◆平成の終りに
皇室に抱かれる国民の幸せ――曽野綾子・作家
( 産経新聞 H31(2019).04.29 )
日本が象徴としての天皇家と共にあるということは、実は非常に大きな意味があることだと私は感じている。中心が定まっていないと、物事は、不必要に大きくぶれる。
社会の変えてはいけない部分には、変えないことによる強固な文化の継続があり、変わるべき部分には、常に世の中を流動させる柔らかい生命の誕生がある。
不思議なことに、変えてはいけない部分には変えないことによって新しく生命が生まれ、変わるべき部分は変化によって再生する。この複雑な仕組みを単純に一つの原則によって動かしてはならない。
皇室も時代とともに新しい働きをしておられる。阪神淡路大地震の直後、私は皇后陛下からお電話を受けた。こうした大災害によって受ける大勢の人たちの心理の傷の癒やしを研究しておられる学者がいらっしゃるはずだが、「どういう方々なのでしょう」というご下問だった。
後で聞くと、こういう場合グリーフケア「悲しみの癒やし」という言葉が使われるらしいが、私はその時までそのような「表現」や一種の治療法があることさえ知らなかった。悲しみというものは、一人で向き合い抱き合って月日の経(た)つのを待つ外はないと思っていたのだ。皇后陛下は、それほどにいつも時代の先を歩み、素早く動かれている。
私は三浦半島に終末の家を持っていて、始終そこで暮らしているので、天皇、皇后両陛下は葉山の御用邸に来られる時、お立ち寄り下さることもある。こういう時でないと、私も気楽に「浮世の話」を申し上げられる機会がない。
私の家は、畑の中に建っているので、お話は自然に周辺の畑地の産物の生育状態から始まる。夏の西瓜(すいか)がよく育って相場が高ければ、農家の奥さんたちも今では気楽にヨーロッパ旅行に行くようになったというようなことだ。
それが「民の竃(かまど)」が賑(にぎ)わっているかどうかのバロメーターなのだから、私も安心してご報告するのだし両陛下はいつもきちんと聞いて下さる。そうでなくても、両陛下はお越しの時、途中の農道で御料車(ごりょうしゃ)を停めて、気さくに作業中の農家の方たちとお話しになるらしく、皆喜んでいる。
皇室がこういう形、こういう分野で国民に寄り添って下さっているということを感じる時、誰もが日本国民でよかったとしみじみ思うだろう。
こうした象徴の姿勢というものは、直接国民生活に関係ないというものではない。また、その「あらまほしき姿」を誰かが教えとして伝えるものでもない。天皇、皇后両陛下が人間的な象徴として、国家と国民の間を繋(つな)がれる感情が、自然にそのお人柄ににじみ出るものとして、新天皇にも受け継がれるはずだ。
皇室に英邁(えいまい)な方々がいらっしゃるということは、国民として大きな幸せだ。皇室と国民の双方があるべき姿を自然に取り、その結果としての社会が闊達(かったつ)であるということが理想なのである。
物事には全て中心が要る。皇室が、社会の変化の中心の立場を取って下さっているから、日本はその発展の途中もすべての問題においてぶれないでいられた。殊(こと)に諸外国が日本という国と接触する時、皇室があるということがどれほど国家としての尊厳を深める魅力になっているか、普段私たちはあまり意識しない。
今の天皇、皇后両陛下は実に人間的で聡明なお人柄である。そのもとでお育ちになった新天皇陛下と、一般の家庭でのびのびと育たれた新皇后陛下が、日本の新時代のために社会の隅々まで入ってご活躍なさるお姿を、私も命のある限り少し眺めさせて頂いてから、この世を辞去したいと願っている。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■超拡散記事『上限の無い特定技能外国人(移民)に認めるバス運転手・鉄道運転手に貴方の命を預けられますか!』
■国内外に拡散宜しく『安倍晋三ファン必見10連発動画』 54.8K
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皇室に英邁(えいまい)な方々がいらっしゃるということは、国民として大きな幸せだ。皇室と国民の双方があるべき姿を自然に取り、その結果としての社会が闊達(かったつ)であるということが理想なのである。物事には全て中心が要る。皇室が、社会の変化の中心の立場を取って下さっているから、日本はその発展の途中もすべての問題においてぶれないでいられた。殊(こと)に諸外国が日本という国と接触する時、皇室があるということがどれほど国家としての尊厳を深める魅力になっているか、普段私たちはあまり意識しない。
◆平成の終りに
皇室に抱かれる国民の幸せ――曽野綾子・作家
( 産経新聞 H31(2019).04.29 )
日本が象徴としての天皇家と共にあるということは、実は非常に大きな意味があることだと私は感じている。中心が定まっていないと、物事は、不必要に大きくぶれる。
社会の変えてはいけない部分には、変えないことによる強固な文化の継続があり、変わるべき部分には、常に世の中を流動させる柔らかい生命の誕生がある。
不思議なことに、変えてはいけない部分には変えないことによって新しく生命が生まれ、変わるべき部分は変化によって再生する。この複雑な仕組みを単純に一つの原則によって動かしてはならない。
皇室も時代とともに新しい働きをしておられる。阪神淡路大地震の直後、私は皇后陛下からお電話を受けた。こうした大災害によって受ける大勢の人たちの心理の傷の癒やしを研究しておられる学者がいらっしゃるはずだが、「どういう方々なのでしょう」というご下問だった。
後で聞くと、こういう場合グリーフケア「悲しみの癒やし」という言葉が使われるらしいが、私はその時までそのような「表現」や一種の治療法があることさえ知らなかった。悲しみというものは、一人で向き合い抱き合って月日の経(た)つのを待つ外はないと思っていたのだ。皇后陛下は、それほどにいつも時代の先を歩み、素早く動かれている。
私は三浦半島に終末の家を持っていて、始終そこで暮らしているので、天皇、皇后両陛下は葉山の御用邸に来られる時、お立ち寄り下さることもある。こういう時でないと、私も気楽に「浮世の話」を申し上げられる機会がない。
私の家は、畑の中に建っているので、お話は自然に周辺の畑地の産物の生育状態から始まる。夏の西瓜(すいか)がよく育って相場が高ければ、農家の奥さんたちも今では気楽にヨーロッパ旅行に行くようになったというようなことだ。
それが「民の竃(かまど)」が賑(にぎ)わっているかどうかのバロメーターなのだから、私も安心してご報告するのだし両陛下はいつもきちんと聞いて下さる。そうでなくても、両陛下はお越しの時、途中の農道で御料車(ごりょうしゃ)を停めて、気さくに作業中の農家の方たちとお話しになるらしく、皆喜んでいる。
皇室がこういう形、こういう分野で国民に寄り添って下さっているということを感じる時、誰もが日本国民でよかったとしみじみ思うだろう。
こうした象徴の姿勢というものは、直接国民生活に関係ないというものではない。また、その「あらまほしき姿」を誰かが教えとして伝えるものでもない。天皇、皇后両陛下が人間的な象徴として、国家と国民の間を繋(つな)がれる感情が、自然にそのお人柄ににじみ出るものとして、新天皇にも受け継がれるはずだ。
皇室に英邁(えいまい)な方々がいらっしゃるということは、国民として大きな幸せだ。皇室と国民の双方があるべき姿を自然に取り、その結果としての社会が闊達(かったつ)であるということが理想なのである。
物事には全て中心が要る。皇室が、社会の変化の中心の立場を取って下さっているから、日本はその発展の途中もすべての問題においてぶれないでいられた。殊(こと)に諸外国が日本という国と接触する時、皇室があるということがどれほど国家としての尊厳を深める魅力になっているか、普段私たちはあまり意識しない。
今の天皇、皇后両陛下は実に人間的で聡明なお人柄である。そのもとでお育ちになった新天皇陛下と、一般の家庭でのびのびと育たれた新皇后陛下が、日本の新時代のために社会の隅々まで入ってご活躍なさるお姿を、私も命のある限り少し眺めさせて頂いてから、この世を辞去したいと願っている。





