電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散宜しく『日本を崩壊へ導く「選択制夫婦別姓」問題』
《自民党議員/党員必見!》『自民党総裁選候補者の人物評を西川京子前九州国際大学学長・元文科副大臣に訊く;水間政憲』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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[ 中村天風 絶対積極の成功哲学 ]
今日一日
怒らず 恐れず 悲しまず
正直 親切 愉快
力と 勇気と 信念とをもって
自己の人生に対する責務を果たし
恒に平和と愛とを失なわざる
立派な人間として生きることを
厳かに誓います。
心を強くするには体を強くしなければ駄目だ、という考えが、いまから50年前にはあったな。こういう言葉があった。「健全な肉体にあらずんば、健全な精神宿る能(あた)わず」。よくない言葉だよ。もしも健全な肉体でなければ健全な精神が宿らないならば、体の丈夫な奴は、みな心が強いはずであります。ところが真理は厳粛です。
◆強い心
『ほんとうの心の力』
( 中村天風、PHP文庫、p82 )
心を強くするには体を強くしなければ駄目だ、という考えが、いまから50年前にはあったな。こういう言葉があった。「健全な肉体にあらずんば、健全な精神宿る能(あた)わず」。よくない言葉だよ。もしも健全な肉体でなければ健全な精神が宿らないならば、体の丈夫な奴は、みな心が強いはずであります。ところが真理は厳粛です。
その体てぇものは、心が強くなければ決して強くなれない。心をおっぽり出しておいて、心はどんなに神経過敏でも、肉体だけがどんどん強くなるてぇことは絶対にない。健全な肉体は健全な精神によって作られるのであって、健全な肉体によって精神が作られるのではない。
もうひとつ千歩ゆずって、体が強ければ心が強くなるとしましょう。そんな心が頼りになりますか。なぜかというと、体の強い間だけの強い心だもの。体が弱くなってしまうと、心も弱くなってしまう。そんな心ならあってもなくても同じじゃないか。ふだん、つね日ごろ、なんでもないときには何でもなくてよいのであります。体が丈夫で、どこもどうもないときには、心が弱くても強くても関係ない。病や運命の悪くなったときに、それに負けない、打ち負かされない、しいたげられない強さと尊さをもった心がほしいのです。その心は体をあてにして作ったのでは作れません。
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散宜しく『日本を崩壊へ導く「選択制夫婦別姓」問題』
《自民党議員/党員必見!》『自民党総裁選候補者の人物評を西川京子前九州国際大学学長・元文科副大臣に訊く;水間政憲』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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[ 中村天風 絶対積極の成功哲学 ]
今日一日
怒らず 恐れず 悲しまず
正直 親切 愉快
力と 勇気と 信念とをもって
自己の人生に対する責務を果たし
恒に平和と愛とを失なわざる
立派な人間として生きることを
厳かに誓います。
心を強くするには体を強くしなければ駄目だ、という考えが、いまから50年前にはあったな。こういう言葉があった。「健全な肉体にあらずんば、健全な精神宿る能(あた)わず」。よくない言葉だよ。もしも健全な肉体でなければ健全な精神が宿らないならば、体の丈夫な奴は、みな心が強いはずであります。ところが真理は厳粛です。
◆強い心
『ほんとうの心の力』
( 中村天風、PHP文庫、p82 )
心を強くするには体を強くしなければ駄目だ、という考えが、いまから50年前にはあったな。こういう言葉があった。「健全な肉体にあらずんば、健全な精神宿る能(あた)わず」。よくない言葉だよ。もしも健全な肉体でなければ健全な精神が宿らないならば、体の丈夫な奴は、みな心が強いはずであります。ところが真理は厳粛です。
その体てぇものは、心が強くなければ決して強くなれない。心をおっぽり出しておいて、心はどんなに神経過敏でも、肉体だけがどんどん強くなるてぇことは絶対にない。健全な肉体は健全な精神によって作られるのであって、健全な肉体によって精神が作られるのではない。
もうひとつ千歩ゆずって、体が強ければ心が強くなるとしましょう。そんな心が頼りになりますか。なぜかというと、体の強い間だけの強い心だもの。体が弱くなってしまうと、心も弱くなってしまう。そんな心ならあってもなくても同じじゃないか。ふだん、つね日ごろ、なんでもないときには何でもなくてよいのであります。体が丈夫で、どこもどうもないときには、心が弱くても強くても関係ない。病や運命の悪くなったときに、それに負けない、打ち負かされない、しいたげられない強さと尊さをもった心がほしいのです。その心は体をあてにして作ったのでは作れません。