20年に及ぶブログ活動の集大成 → <a href=https://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/3d8eb22fad45ce7b19d6a60e8a70b7e7" target="_blank">★仏様の指
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散宜しく『選択的夫婦別姓は戸籍廃止を策した反日勢力の亡国法案です』【「水間条項」国益最前線ブログ】
■超拡散記事『上限の無い特定技能外国人(移民)に認めるバス運転手・鉄道運転手に貴方の命を預けられますか!』
■国内外に拡散宜しく『安倍晋三ファン必見10連発動画』 54.8K
■安倍晋三総理 移民受入れ4連発動画 418.8K
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人間の性格には明らかに2つのタイプがある、と昔から私は思っていた。自分の未来に関して一途(いちず)に成功を信じられる性格と、多分うまく行かないだろうとして備える癖を持つ人とである。自分の成功を信じられる人は、金持ちになり方もうまい。お金ができた時の身の振り方も、最初から板についている。しかし私のように、世の中で成功することなどめったにあるわけがない、と思っている人間は、仮に急に金持ちになっても、お金の使い方はてんで身についていない。
◆「理不尽」を知る効用――曽野綾子・作家
(「小さな親切、大きなお世話」産経新聞 R02(2020).05.17 )
人間の性格には明らかに2つのタイプがある、と昔から私は思っていた。
自分の未来に関して一途(いちず)に成功を信じられる性格と、多分うまく行かないだろうとして備える癖を持つ人とである。
自分の成功を信じられる人は、金持ちになり方もうまい。お金ができた時の身の振り方も、最初から板についている。
しかし私のように、世の中で成功することなどめったにあるわけがない、と思っている人間は、仮に急に金持ちになっても、お金の使い方はてんで身についていない。ヨットなど人に勧められて買う破目になりそうになっても、買う前からそれがどんな重荷になるか、目に見えてしまう。「お妾(めかけ)さんも持つのも大変だっていうけど、ヨットなんか持ったらその何倍か大変なんですよ」と言われることの方がよく理解できる。
もっともお妾さんの比喩はかなり古い時代のもので、今時の私の生活の周囲には、その存在の重さの片鱗(へんりん)も匂わせる生活はない。お妾さんが妾宅(しょうたく)で暮らしている姿が、全く見えないからである。
昔は小さな門のついている家くらい買ってもらえるお妾さんはよくいた。今だってお妾さんがマンションを買ってもらうケースはよくあるのだろうが、マンションでは、その暮らしぶりを外から臆測する手がかりがあまりないのである。
日本の自動車製造を代表するトヨタとホンダが、新型コロナの影響で、共に新車販売が激減する見通しだという。コロナだけではないだろう。日本の車は質がいいから、使ってもなかなか減らないことも大きな原因のように私は感じている。
これは車の評判としては得がたいものだが、車が消耗品として意識されない理由のひとつでもあろう。車も古くなって使えなくならないと、次のものを買う気にはならないのが人の心の自然なのだ、ということまで多少は考えないと、人生はわからなくなる。
私の子供時代の暮らしを思い出してみると、そうした人の暮らしの経緯を知るのは、親たちの話を聞いている時だった。当時は客間もリビングダイニングもない。私の家では、家族も親しい客も、冬ならば皆居間の炬燵(こたつ)に集まっていた。そこで私は宿題をする振りをしながら、知人の小母(おば)さんの知り合いの男がお妾さんの「始末」をする話などを実に熱心に聞いていた。だからそこは、子供を大人にする最高の教室だった。
今、大人たちは、あまり話をしない。従って子供がそれとなく大人の世界を立ち聞きする場所も機会も少なくなった。これは教育には喜ばしい状態だ、という大人もいるのだろうが、私には子供が薄っぺらな大人になる理由だと思える。
「理不尽」という言葉がある。「道理に適(かな)わないことを、強引に行う」ことだという。人生では理を尽した方がいい場合が多いが、時には理不尽に立ち向かう勇気も要る。理不尽でないと、その不都合な「時」を突破できないこともあるのだが、理不尽の輝きを口にする人など、昨今ではめったにいなくなった。
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そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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人間の性格には明らかに2つのタイプがある、と昔から私は思っていた。自分の未来に関して一途(いちず)に成功を信じられる性格と、多分うまく行かないだろうとして備える癖を持つ人とである。自分の成功を信じられる人は、金持ちになり方もうまい。お金ができた時の身の振り方も、最初から板についている。しかし私のように、世の中で成功することなどめったにあるわけがない、と思っている人間は、仮に急に金持ちになっても、お金の使い方はてんで身についていない。
◆「理不尽」を知る効用――曽野綾子・作家
(「小さな親切、大きなお世話」産経新聞 R02(2020).05.17 )
人間の性格には明らかに2つのタイプがある、と昔から私は思っていた。
自分の未来に関して一途(いちず)に成功を信じられる性格と、多分うまく行かないだろうとして備える癖を持つ人とである。
自分の成功を信じられる人は、金持ちになり方もうまい。お金ができた時の身の振り方も、最初から板についている。
しかし私のように、世の中で成功することなどめったにあるわけがない、と思っている人間は、仮に急に金持ちになっても、お金の使い方はてんで身についていない。ヨットなど人に勧められて買う破目になりそうになっても、買う前からそれがどんな重荷になるか、目に見えてしまう。「お妾(めかけ)さんも持つのも大変だっていうけど、ヨットなんか持ったらその何倍か大変なんですよ」と言われることの方がよく理解できる。
もっともお妾さんの比喩はかなり古い時代のもので、今時の私の生活の周囲には、その存在の重さの片鱗(へんりん)も匂わせる生活はない。お妾さんが妾宅(しょうたく)で暮らしている姿が、全く見えないからである。
昔は小さな門のついている家くらい買ってもらえるお妾さんはよくいた。今だってお妾さんがマンションを買ってもらうケースはよくあるのだろうが、マンションでは、その暮らしぶりを外から臆測する手がかりがあまりないのである。
日本の自動車製造を代表するトヨタとホンダが、新型コロナの影響で、共に新車販売が激減する見通しだという。コロナだけではないだろう。日本の車は質がいいから、使ってもなかなか減らないことも大きな原因のように私は感じている。
これは車の評判としては得がたいものだが、車が消耗品として意識されない理由のひとつでもあろう。車も古くなって使えなくならないと、次のものを買う気にはならないのが人の心の自然なのだ、ということまで多少は考えないと、人生はわからなくなる。
私の子供時代の暮らしを思い出してみると、そうした人の暮らしの経緯を知るのは、親たちの話を聞いている時だった。当時は客間もリビングダイニングもない。私の家では、家族も親しい客も、冬ならば皆居間の炬燵(こたつ)に集まっていた。そこで私は宿題をする振りをしながら、知人の小母(おば)さんの知り合いの男がお妾さんの「始末」をする話などを実に熱心に聞いていた。だからそこは、子供を大人にする最高の教室だった。
今、大人たちは、あまり話をしない。従って子供がそれとなく大人の世界を立ち聞きする場所も機会も少なくなった。これは教育には喜ばしい状態だ、という大人もいるのだろうが、私には子供が薄っぺらな大人になる理由だと思える。
「理不尽」という言葉がある。「道理に適(かな)わないことを、強引に行う」ことだという。人生では理を尽した方がいい場合が多いが、時には理不尽に立ち向かう勇気も要る。理不尽でないと、その不都合な「時」を突破できないこともあるのだが、理不尽の輝きを口にする人など、昨今ではめったにいなくなった。





