電脳筆写『 心超臨界 』

知識が増えるほど不思議が深まる
( チャールズ・モーガン )

望みを失っても戦い抜くこと、それこそ最高のゲームではないのか――ロバート・サーヴィス

2024-08-22 | 03-自己・信念・努力
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そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
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■緊急拡散『2024年8月発表:トランプ前大統領「米国を再び偉大にするための核心的公約20」』
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◆望みを失っても戦い抜くこと、
 それこそ最高のゲームではないのか――ロバート・サーヴィス


「潜在能力超活性化ブック」
( ジグ・ジグラー、田中孝顕・訳、きこ書房、p119 )

次に掲げるカナダの作家ロバート・サーヴィスの詩をあなたの戦いの歌としてお受けください。


荒野で道に迷って、子供のようにおびえ、そして
死がじっと君を見すえている。
君の心は腫れもののように痛み、定石通り
ピストルの引き金が引かれて……死ぬ。
だが人の掟は言う「力尽きるまで戦え」と。
自滅は許されぬ。
飢えと苦悩の中、死ぬのはいとも簡単。
むずかしいのは、毎日供される朝食のように日常的な地獄の苦しみとの戦いだ。

君はこのゲームにあきあきしている! 「ああ、何というふがいなさだ」
君は若く、勇敢で、利発なのだ。
「不当な仕打ちを受けた!」と君は言う。
わかっている――だが泣き言は言うな。
元気を出して精いっぱいやる、そして戦うんだ。
くじけずやり抜くことが勝利を呼ぶだろう。
臆病者にはなるなよ、君。
ただ勇気をふるい起こせ、あきらめるのはあまりにたやすい。
むずかしいのは、気を落とさずがんばることだ。

負けたと泣き叫び――そして死ぬ。それはたやすい。
尻込みし卑屈になるのもまた簡単だ。
だが、戦うこと、望みを失っても戦い抜くこと、
それこそ最高のゲームではないのか。
たとえ血みどろの戦いで、
何もかも破壊され打ち砕かれ、傷だらけになっても、
もう一度、戦いを挑んでみよう――死ぬのは何でもない。
むずかしいのは生き続けることだ。
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