ヴィヴィオ ビストロ の 純正スピーカー
口径12cmなので低音の不足は否めない。
フロントのダッシュ上なら大きさに制限されるので仕方ないところだ。
しかし、見ての通りシングルコーンなため低音から高音まで鳴らすことになり、
音のまとまり感が悪い印象だ。
この車のカーオーディオ関係はイジらないつもりでいた。
しかし、毎日の運転でラジオなど音楽を聴くので、疲れない聴きやすい音にしたくなったのだ。
さっそく3Wayのスピーカーをゲット。
純正と同じ口径の12cmのスピーカーだが、それに比べてすごくマグネットが大きい。
セパレート式のハイクラスのスピーカなら、ネオジムが採用されたマグネット部分が小型で軽量化もされ、
取り付けに困らないのでしょうけどね。
そういうのは予算オーバー。
これは普通のだが国産メーカなんで、そこそこいい音するはずです。
きちんとカプラーも自作し、純正とワンタッチ接続。
あとで戻すときも楽ちん。
交換・取り付け後(暫定)
少し強引に取り付けた。
・奥の狭くなっているところに入りきらないこと。
・マグネット部分がエアコンダクトに干渉する。
最終的には、写真の向きから180度回してスピーカの端子側にクリアランスの余裕のある側で落ち着いた。
いつもと同じ音楽ソースを再生し、交換後の音の印象をチェック。
低音・中音・高音、それぞれの音域がスッキリし、楽器、ボーカルとそれぞれがハッキリ聴こえるようになった。
今まで他の音に埋もれていた音が聴こえてきたりと、音の分離が良くなりかなり聴きやすい。
これで長時間聴いていても疲れない音質になったので良しですね。
純正位置トレードインでは、これで十分に自分としては満足出来る結果となりました。
=へばまんだのぉ~=
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます