朝から強い陽の差す良い天気が続いています。昨日の夕方には周りの市が凄い豪雨になったそうですが、当地ではほんのお湿り程度、本当に雨の少ない地域なんだと納得しています。現況の水害を聞くたびに、これも何となく幸せかと思います。
昨日左目の白内障手術を受けました。通院していた眼科病院の毎週午後からの定期手術日で12:30に予約していました。事前に体温・血圧・眼圧検査そして点眼などをした後、午後1時開始となりました。1グループ5~7人で4グループ位に分かれて予約されていたようです。私は最初の1グループで、全体で20人~30人が当日中に日帰り手術を受けた様です。
手術の内容はこちらをご覧ください。
白内障手術って、どんな手術なの? | 白内障の手術の流れや注意点をご紹介。 (cataract-iol.jp)
手術室の入口の部屋で帽子を被るなど手術の備えをして待機、前任者が手術完了退出と同時に入室しました。
合理的で最新の設備が整っていそうな適度な広さの手術室に医者を含めたかなりのスタッフが詰めていました。
直ちに手術に掛かります。手際が良くて麻酔云々なども良く分からず、眼を大きく明けて上の灯りを見ていてくださいなどを理解できただけです。グルんグルんと言う感じとじゃんじゃんと水を掛けられている感じがずっと続いています。目を開けて光の渦を見ている感じが気分を悪くします。水晶体を砕いて吸引して取り除いているのでしょう。その後眼内レンズ(人口レンズ?)を入れた様ですが定かには分かりません。長くも感じるけれどせいぜい10分くらいでしょうか。簡単簡単との前評判だったのでその心算だったせいか、意外と大変さもありました。でもこの程度なら簡単と言えるでしようか。
この後は手術の左目は完全に包帯密閉され、翌日の診察迄外されません。風呂にも入れずじっと我慢です。後日手術予定の右目も視力が無く白内障の症状があり今日の包帯取り外し迄ほんの短期間ですが難儀しました。
今日は8:30分の予約、スタッフに早速、包帯を取り外して頂きました。何十年ぶりの世間に戻った様な明瞭な視界が戻っていました。手術前の右目だけで見ると以前の世間、両目で見ると何十年ぶりの世間、これで十分な感じですが、右目手術後は一体どうなるんでしようか。
その後、眼圧検査、担当医の診察があり、ぴったり眼内レンズが収まり良好ですとの心強い言を頂き安心感が広がりました。
この後、スタッフから事後のケアの説明があり、明日も診察予約、その後も間をおいて事後ケア診察が予定されています。
もっとも、来月の18日には右目の手術を予約しています。此処一ヶ月は白内障手術に掛かりきりとなります。思いがけず感動の体験になっています。
卯の花がまた咲き始めました。
前が桔梗、後が卯の花
アップ、桔梗が満開、次々と蕾から花に変ります。
アップ、一寸見ずらい、夏に向かって大きく伸びた枝に花が咲き始めたのですが。
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私が以前、硝子体手術をドタキャンした金沢に在る国立病院は、医師は1人です。
手術の際は、見習いを兼ねて金沢大学付属病院から手伝いが来ると言ってましたが、そんな陣容で大丈夫なのかしらんと持っていました。
やはり、手術先を再考します。
特に勧められることも無かったので単焦点にしました。
眼科医院です。医者は4人位、スタッフは20人以上かと思います。入院設備は無いと思います。
確かに同月の方が高額医療費補助的には有利です。
宜しくお願いします。
手術の模様と心境、よく判りました。
それにしても、昨日の施術で、もうブログを書けるんですか。凄いですね。
また、日帰りな事に驚きました。
少し質問です。左室化の無い範囲で教えてください。
レンズは自動焦点or単焦点のどちらにしたのですか?
「手術室に医者を含めたかなりのスタッフが」との事ですが、手術でない場合、何人くらい医者やスタッフがいるのですか? 簡単に言えば大きなぴょいんなのですか?
関連ですが、入院設備がある病院ですか?
追伸
>来月の18日には右目
とのこと。貧乏人の私は心配しますが、「同月に掛かった同じ病気の治療に掛かった費用」は高額医療費補助の対象と覚えています。してみると、7月に左、8月に右としたことで、補助額に届かないのではないでしょうか。自動焦点レンズを用いたのであれば健康保険適用外ですが単価が高いので、片目だけでも補助対象になるかも知れませんが..
余計な心配でした