終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大正菓子缶貯金箱)

2018-11-23 09:21:10 | 日記

 室温が12度前後に固定化し、ぐーんと寒くなってきました。でも、去年は今頃初雪を見ていたものの、今年は未だ、霜も降りません。やはり暖冬化でしょうか。しかし、木々は落葉し、枝木となっています。いずれ間もなく雪を見るでしょう。

 休館中に庭木の剪定を完了しました。毎年、ほぼ丸裸にします。春先から若芽がどんどん成長するのを見ることは、私の心身が華やぎ元気になります。剪定は、無手勝流、思いつくままに切り落とします。原則は、自分の作業能力内に木の高さを止めておくことです。後は剪定枝等の処理をし、庭を綺麗にすれば、これからの雪降りを静かに楽しむことになります。

枝木になった桜、向こうの山々は晩秋風景

剪定完了、地上の剪定枝等処理すればグーンと見栄えが良くなります。

 さて、大正時代の菓子缶の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ブリキ製、高さ16センチ、横幅15.5センチの正方形です。

 かなり大きなものです。「繁昌本舗」と言う会社の販売する"笑顔満点菓子"の入っていた缶の貯金箱です。缶の四面に大正レトロの絵がプリントされています。

 上部の蓋のシールをはがすと、お金の入れ口があり、貯金箱になります。レトロな雰囲気で心を癒し、楽しく貯金が出来そうです。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展、「クリスマス貯金箱展」の展示品からの紹介です。花を添えるマイメロディ雪ダルマ貯金箱、陶器製、高さ19センチです。大き目で丸々としていて、細工されたマフラーが暖かそうです。癒されながらしっかりと貯められそうです。

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