ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

全国初の自動運転運行サービス秋田県上小阿仁村でスタート

2019-12-01 01:11:28 | 日記
全国初の自動運転運行サービス秋田県上小阿仁村でスタート

https://youtu.be/NS7bSiPGCXw

2020年を待たずして、早くも自動運転のマイクロバスが運行をを開始しました。ハンドルが勝手に動いているのは、やっぱり凄いですね。短い映像なので、他にもライブニュース秋田の映像のリンクも下の方に貼り付けています。

上小阿仁村で自動運転運行サービス始まる
2019年11月30日 19時17分



自動運転の車で人を運ぶ、全国で初めてのサービスが、秋田県上小阿仁村で始まりました。
30日はサービスの開始を祝う式典が車の発着点となる道の駅「かみこあに」で行われ、国や村の関係者がテープカットをしたあと自動運転車が出発しました。

このサービスは国の事業の一環として地元のNPOが運営します。7人乗りの自動運転車が村内3つの集落や役場、診療所などを結ぶ3つの路線を走り、運賃は200円となっています。

最も長い路線は往復5キロあり、一部の区間ではほかの車両や歩行者が通らないようにしたうえで、運転席にドライバーが座らない「レベル4」の自動運転を行います。それ以外の区間は、ドライバーが運転席に座るもののハンドルから手を離して自動運転を監視します。

初日の30日は試乗会が行われ、多くの人が車に乗って安全性などを確認していました。

秋田市の51歳の男性は「予想以上に快適でした。今後、高齢者の多い地域で普及していくことを期待しています」と話していました。

国は、無人の自動運転車による移動サービスを2030年までに全国100か所以上に展開することを目指しています。


道の駅拠点の自動運転開始 秋田・上小阿仁、全国初
2019.11.30 12:20 産経新聞


自動運転車による運行サービスが始まり、式典でテープカットする関係者=30日午前、秋田県上小阿仁村の道の駅「かみこあに」

 秋田県上小阿仁村の道の駅「かみこあに」を拠点とし、自動運転の車が客を乗せて、集落や村役場、診療所などを結ぶ運行サービスが30日、始まった。

 国土交通省によると、自動運転車による定期の営業運行は全国初。運賃は200円だが、初日は無料での試乗会となった。



 導入したのはヤマハ発動機の電気自動車(EV)1台。客5人が乗車でき、時速は12キロ程度。緊急時にハンドルを操作する係員が運転席に座るが、約1キロの専用区間では係員が助手席に移り、無人自動運転を行う。

 この日は関係者がテープカットしてサービス開始を祝い、試乗に訪れた村民らが第1便を大きな拍手で見送った。

 定期便として、曜日で異なる2~5キロの3ルートを毎日運行する。定期便の合間に予約運行を受け付ける。荷物の運送サービスも今後始める。

 国交省は2017年以降、上小阿仁村を含め全国18カ所の中山間地域で、高齢者らの移動手段確保に向けた自動運転の実証実験を行っている。

過疎地の「生活の足」に!自動運転サービス 運行開始 秋田・上小阿仁村
全国で初めてとなる自動運転による輸送サービスが、30日から秋田県上小阿仁村で始まった。

 自動運転サービスは、過疎化や高齢化で地域が抱える交通弱者の問題を解消しようと、国土交通省などが全国で初めて上小阿仁村に導入した。運行初日の30日は、早速村民や関係者が車両に乗り込み、その乗り心地を確かめていた。
 
 電動カートは7人乗りで、道の駅「かみこあに」を拠点に診療所や郵便局などを結ぶ3つのルートで運行される。国土交通省道路局の岸川仁和課長は「高齢者が免許を返納したあと「足」を気にする。将来への不安がなくなると思うので、新たな技術を使って暮らせるのは良いこと」と話した。
 
 有料による通常運行は、12月1日から始まる。

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