ひたすら日本応援歌

メディアや野党の倒閣運動にこれ以上我慢が出来ないのでブログを立ち上げました。安倍総理、安倍内閣を応援するブログです。

アメリカ・イラン、米朝、米中 この複雑怪奇な絡み合いと今後の大胆予想 by 佐藤健志氏

2019-07-11 06:12:10 | 日記
アメリカ・イラン、米朝、米中 この複雑怪奇な絡み合いと今後の大胆予想 by 佐藤健志氏

https://youtu.be/ZZWuOHXIn2M

おはよう寺ちゃん活動中7月10日放送分より



1:43:52~

イランの核問題と米中の動き イラン核濃縮問題の話題を中心にお伺いします。IAEA国際原子力機関 濃縮度が核合意で合意された基準を上回った事を確認したと発表しました。核合意の履行を求める機関が正式に確認した事を受けて、各国一層の対応を迫られる事になります。


先ずこれ、経緯を説明しますと、7月1日、イランの低濃縮ウランの貯蔵量が、核合意で定められた上限(202.8キロ)を超えました。この時にアメリカのポンペオ国務長官は、ウラン濃縮プロセスを全て停止する事を要求。

但し、協議を行う用意はあると。ただ、イランがそれを拒否しているという事なんですが、つけ加えてもいます。

その後ですね、イラン政府は7月の7日ですね、核合意の一部停止の第二段階、ウラン濃縮度そのモノの上限を超えるという作業に着手したと述べます。

7月8日、上限を超えたと発表ありました。因みに上限は3.67%ですが、今、4.5%位になっていると。

因みにイランは5月8日に、あの核合意履行の一部停止を発表して以来、話がまとまらなければ、60日毎に、この合意停止をエスカレートさせると宣言しておりまして、調度7月7日は5月8日の60日後に当たります。

核兵器用のウランというのは濃縮度90%以上でなければいけないので、なんか4.5%ってたいした事ないなぁって思いがちですが、実はウランは濃縮度が上がれば上がる程、濃縮しやすくなる。4%に達した段階で、90%に向けた作業の三分の二は完了しているとも言われています。


そういうことなんですか。


特に20%超えちゃうと、一気にいくという事であります。イランはこの後、交渉に進展がなければ、60日後にはイヨイヨ20%に引上げるとか、濃縮用の遠心分離機の稼動する数を増やすとも言っています。


以前イランは20%位上げてたんですよね。それはマズイという事で、まぁ、色々核合意というものもなされたんですけれども。ラジオをお聞きの方もご存知の通り、そこからアメリカが抜けて、制裁を課したという状況ですね。

そのアメリカですが、トランプ大統領、この件については、何か言ってるんでしょうか?


トランプ大統領はニュージャージー州の空港でですね、イランは気をつけた方が良いと警告しています。


イランは気をつけた方が良いと


ハイ。気をつけろ、あんまり勝手なマネすんなよ。といった感じですね。で、ポンペオ国務長官も、こういった行動は、より一層の孤立と制裁をもたらすと言っています。

それから7月8日はマイクペンス副大統領がアメリカは中東で、アメリカ人の国益を守る用意が出来ている。という事で、この三者がこういう発言をしておりまして、そういう点では、対立が激化していきそうな感じなんですが、不思議な事、面白い事実がありまして。

イラン問題が再び緊迫の度を強めたのは7月に入ってからです。ところが、7月に入ってから、トランプはイランに関するツイートを何回したか?ゼロ、ゼロです。


ハイ…7月に入って?!


昨日の夜、確認しました。ゼロ。1つもしてないんです。独立記念日のイベントとかですね、メキシコ国境での不法移民規制とかですね、民主党の政治家ジョー・バイデンの悪口なんかはよくツイートしてますけど、イラン関係のツイートはゼロ。気をつけた方がイイって言ってる割には、あんまり関心があるように見えない。

もう1つ気になるのは、トランプ外交には、対立を煽るだけ煽っておいて、土壇場で手打ちという特徴が見られます。北朝鮮との核合意しかり、中国との通商対立しかり。これはもう、折り合えないんじゃないかと思わせておいて、突然手打ちをやるという癖があります。

イラン情勢も、そう考えると、どうなるか分からない。普通に考えたら、対立激化ですが、ヒョットしてという感じもするんです。というのも、最近のイラン情勢は、北朝鮮情勢の妙に似ている。共通項が3つもあるんです。


3つ


第1点、軍事的挑発をしても、トランプが動かない。北朝鮮はミサイルを2回発射しました。ところがトランプは、俺は気にしないとツイートしております。
イランは6月20日、アメリカのドローンを撃墜しました。

トランプは武力行使を一旦は受領したが、10分前に中止させた。挑発してもトランプが動かない。

第2の共通点。習近平の影がチラつく。北朝鮮は6月20日から21日迄、金正恩が訪朝した北朝鮮で会っています。そして、戦略的連携の強化が謳われました。

イランは6月14日、なんと安倍総理がイランに居る時ですよね。ロウハニ大統領が中央アジアのキルギスで、習近平と会っています。なんでキルギスで会ってるのかというと、上海協力機構と言う国際組織、中国主導の組織がありまして、そこの首脳会談が開かれたと。で、ロウハニ大統領はオブザーバーとして出たと。

まぁ、オブザーバーってのは名目で、要するに習近平に会いに行ったんでしょうね。で、どうなったか?戦略的パートナーシップが謳われた。習近平の影がチラつく。これ共通項第2です。

共通項第3.対話を模索する姿が窺える。北朝鮮は6月23日、ちなみに習近平が去った2日後、朝鮮中央通信が金正恩がトランプから親書を受け取り、内容を検討していると報道しました。

他方、イランはですね、ポンペオ長官が協議の用意があると言った2日後に当たる7月3日、イラン国営テレビがロウハニ大統領のスピーチを放送してるんですが、そこでロウハニ大統領はヨーロッパとアメリカに対して、合理的なアプローチをとること、及び、交渉のテーブルにつく事をすすめたと語っています。

これだけ共通項があるんですよね。しかも中国は国連安保理委員会の常任理事国なので、イラン核合意の参加国です。となると習近平の6月30日のサプライズ会談、これは先週お話した様に、習近平が密かに黒幕として、お膳立てをした可能性がかなり高いんじゃないかと思うだけですが、ならば、イランに関しても、習近平の密かなお膳立てで、ロウハニ大統領が突如手打ちという可能性も、もしかしたら、あるかも知れません。


そういう可能性もあるっていう事なんですね。


先週、私、ここで、中国はひょっとして、通商問題でアメリカに譲歩させる代わりに、イランに対して武力行使しても非難しないと約束した可能性があるんじゃないかと申し上げましたが、考えてみれば、もしかしてアワや武力衝突かという土壇場で、イランと手打ちしてみせる。そういうパフォーマンスに協力してやる方が、アメリカのトランプへの見返りとしては、更に有効です。

ていうのは、戦争を本当におっぱじめるより、緊迫感煽って煽って、ギリギリで止める方が、外交的な得点が高くなるんですよ。つまり来年の大統領選挙にトランプが再選されるチャンスが高まると。となるとですね、こっちの方にいく可能性は無視できないのではないか。


そういうことなんですか。でも中国の影響力大きいですねぇ。


アメリカと中国の間に覇権対立があるのは間違いないです。但し、トランプと習近平は案外相性が良いのではないか。要するに、トランプというのは、言ってみれば、究極のマッチポンプ男。ないしパフォーマンス野郎ですよ。

ところが習近平は窮局の黒幕男、フィクサーです。で、目立ちたがりと黒幕。これってイイ組み合わせなんですよ。お互いに相手を利用出来る。

これヒョットして、この二人、米中の対立とは関係なく、上手く合っちゃっているんじゃないのかなぁ。会っていると、案外噛み合いが良いという前提で、お互い自国の国益をどうやって追求していくか、それでせめぎあっているんじゃないかという印象を受けます。


まぁ、今お話があったように、北朝鮮、そしてイラン然りと。後ろに習近平、中国国家主席が居る。


どちらも中国と関係が深いですからね。


そこにトランプ大統領が居る。こういう状況ですね。


※ おはよう寺ちゃんの場合、Youtubeの公開はすぐに終るので、その点はご了承願います。
コメント   この記事についてブログを書く
« 日本は対韓国輸出規制の撤回... | トップ | どうなる韓国?! 渡邉哲也氏... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事