こういうの、読んでみた♪

読んでみたライトノベルや漫画や色々な書籍の感想をかいてみます。
何かしらの参考になればと思います( ゜ー゜)

ぬらりひょんの孫 (椎橋 寛 @集英社ジャンプコミックス)

2008年08月04日 23時02分37秒 | 漫画
 今回はジャンプコミックスのぬらりひょんの孫の感想です。
乃木坂春香のアニメの感想にしようかと思ったけど、まだちゃんと見ていないのでそれはまた後日と言う事です。

 ぬらりひょんの孫ですが、ジャンプでは読みきり→連載のパターンで開始しました。
やや独特の渋めな描画ですが、作品の雰囲気に良くあってると思います。
かっこいいキャラも描けるし、かわいい雪女もかけるし、渋い牛鬼も描けるし、ばっちりです。
 1巻は読みきりの主人公・リクオが小学3年生の話からゆらちゃん登場、ホストな窮鼠までの話が収録されております。ゆらちゃんが登場してる間はつららちゃん(雪女)の出番が少なくなるので残念です。。。けど、幕間の描き下ろし部分でのゆらちゃんが黒くて楽しい。
まだ、登場人物紹介の巻と言った感じだけど、それぞれのエピソードはきちんとかかれていて楽しいです。特に鴆編(ぜん)なんか3代目としての意気込みを語るにははずせない回と思います。若モードのリクオが格好良すぎる!!
 しかし、つららちゃんといい、青田坊といい、窮鼠といい結構現代になじんでいる妖怪も多数いるもんだなと。
そんなわけで、本誌じゃ若干バトル漫画の要素が濃くなってきた感じもするぬらりひょんの孫ですが、つららちゃんのためにまだまだ応援しますよ~。






 ついでに、一緒に買ったToLoveるですが、矢吹先生、P155の大事な修正を忘れてますよー(笑)