丸井がおじさんに・・・

下の記事を見て、ちょっとしたショックを受けました。

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■丸井、40～50代に照準　200億円改装投資
かつての顧客呼び戻し
2013/7/24 日経

　丸井グループは40～50代を取り込むために既存店を改装する。
今後３年間で過去３年間の２倍の約200億円を投じ、40代以上の購入者が多い雑貨の売り場を拡充。
20～30代向け中心のために苦戦が続く衣料品の売り場を縮小し、
４館で構成する旗艦店の新宿マルイ（東京・新宿）は店舗も集約する。

※若者時代に主要顧客だった中高年を呼び戻し、収益力を高める

※丸井グループの来店客の年代別構成比
ここ10年で、
・40～50代=25ポイント上昇し40％に達している。
・30代=85％→60％まで低下。
今後も少子化による先細りが見込まれる

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私にとって「丸井」と言えば、
素晴らしい広告、
それを旗頭に若者文化を引っ張っていく企業、
というイメージでした。

だから、
この記事にびっくりしました。




好きだからあげる。


ひとりよりふたり。


こうした
素晴らしい広告コピーは
今も私の心に
ピン留めされたみたいに刺さったまま残っています。




そういえば
最近はどういう広告をしていたのか、
記憶にありません。

丸井はあれ以来、あの時のまんま、
我々と一緒に年をとっていたのかもしれませんね。



近々、久々に
丸井を覗いてみようと思います。




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※The reason why the title is“広告代理店はイヌと同じだ”