今の会社に入社したとき、
入社式で当時の社長に最初に言われた言葉。
------------------------
広告会社の仕事は、
刑務所の塀の向こう側に落ちなければ、
何をやってもいい。
------------------------
悪く解釈しないでくださいね、
要は、
業務領域は「ない」ということなんです。
広告会社の仕事を表現する言葉としては、
私はこの一言に尽きると思います。
業種が「広告」となっているので
「広告活動のお手伝いをする会社」と考えがちですが、
それは領域の一部です。
ビジネスになるのなら、
何でもわれわれの仕事なのです。
因みに
私が今まで
お手伝いさせて頂いたことのある業務を
大小、次元を関係なく、
作業レベルで挙げてくと
・TV(ラジオ)CMの企画・制作
・TV(ラジオ)番組・スポットの企画、枠取り、買付け
・交通広告の制作・スペース取り
・ネット広告の制作・スペース取り
・新聞(雑誌)純広/編タイ広告の企画・制作・スペース取り
・キャンペーンの企画・運営・告知物などの制作
・商品・コンテンツ(サービス)の企画
・異業種同士のコラボ企画・コーディネート
・書籍などの出版物の企画
・新聞や雑誌、ネットコンテンツの連載記事の企画協力・ブッキング
・記事や情報のクリッピングや分析レポート
・フリーペーパー(冊子)の企画・発行
・雑誌記事のレイアウト・コピー書き
・試写会の企画・運営・スポンサー探し
・キャラクター・コンテンツの版権管理(代行)
・タレントやコンパニオンのキャスティング
・チケット手配
・記者発表の企画・運営・マスコミ誘致
・ソフト開発とそれに伴うコンテンツ事業の企画・運営
・契約書書き
・ビジネスモデル特許コーディネート
・飲み会や会議のセッティング
・換金・決済代行
・キャンペーンやチケット発券などの事務局運営
・店頭調査・グループインタビューなどの調査
・商品在庫管理
・荷物配送・積み下ろし
・在庫の廃棄処分
・問い合わせ窓口代行
・外人アテンド
・
・
・
こうして改めて書き出してみると
ほとんど何でも屋ですね。
自分でもビックリします。
これらを単体で受注する場合もあれば
一つの企画や業務の中で無償で行う場合もあります。
でも、
こうしたジャンルの話なら
クライアントから相談を受けたら
広告会社の営業担当なら誰でも、
(上手い下手は別にして)
とりあえず受け身がとれます。
それが広告会社という会社です。
他にも私の周りの人間がやっている仕事でいえば
・コンサートやイベントの企画・運営・興行
・タレントのマネージメント
・映像作品の企画・制作(場合によって興行)
・
・
・
探せば、もっと広範なものが出てくると思います。
最終的に、
何でどれくらいのビジネス(お金)にするか。
それが会社(私)にとって、やるだけのメリットがあるか。
それがハッキリしていればよい。
それさえ明確になっていれば、何でも受けます。
あとは作業で、
それを実現するために派生するすべての作業が
広告会社の業務領域になるのです。
因みに
会社の定款もこうした幅広い領域に対応できるように整備されてます。
と言っても
もちろん広告会社が
これらの業務をすべて自分でやる(できる)わけがありません。
では何をやるのか?
入社式で当時の社長に最初に言われた言葉。
------------------------
広告会社の仕事は、
刑務所の塀の向こう側に落ちなければ、
何をやってもいい。
------------------------
悪く解釈しないでくださいね、
要は、
業務領域は「ない」ということなんです。
広告会社の仕事を表現する言葉としては、
私はこの一言に尽きると思います。
業種が「広告」となっているので
「広告活動のお手伝いをする会社」と考えがちですが、
それは領域の一部です。
ビジネスになるのなら、
何でもわれわれの仕事なのです。
因みに
私が今まで
お手伝いさせて頂いたことのある業務を
大小、次元を関係なく、
作業レベルで挙げてくと
・TV(ラジオ)CMの企画・制作
・TV(ラジオ)番組・スポットの企画、枠取り、買付け
・交通広告の制作・スペース取り
・ネット広告の制作・スペース取り
・新聞(雑誌)純広/編タイ広告の企画・制作・スペース取り
・キャンペーンの企画・運営・告知物などの制作
・商品・コンテンツ(サービス)の企画
・異業種同士のコラボ企画・コーディネート
・書籍などの出版物の企画
・新聞や雑誌、ネットコンテンツの連載記事の企画協力・ブッキング
・記事や情報のクリッピングや分析レポート
・フリーペーパー(冊子)の企画・発行
・雑誌記事のレイアウト・コピー書き
・試写会の企画・運営・スポンサー探し
・キャラクター・コンテンツの版権管理(代行)
・タレントやコンパニオンのキャスティング
・チケット手配
・記者発表の企画・運営・マスコミ誘致
・ソフト開発とそれに伴うコンテンツ事業の企画・運営
・契約書書き
・ビジネスモデル特許コーディネート
・飲み会や会議のセッティング
・換金・決済代行
・キャンペーンやチケット発券などの事務局運営
・店頭調査・グループインタビューなどの調査
・商品在庫管理
・荷物配送・積み下ろし
・在庫の廃棄処分
・問い合わせ窓口代行
・外人アテンド
・
・
・
こうして改めて書き出してみると
ほとんど何でも屋ですね。
自分でもビックリします。
これらを単体で受注する場合もあれば
一つの企画や業務の中で無償で行う場合もあります。
でも、
こうしたジャンルの話なら
クライアントから相談を受けたら
広告会社の営業担当なら誰でも、
(上手い下手は別にして)
とりあえず受け身がとれます。
それが広告会社という会社です。
他にも私の周りの人間がやっている仕事でいえば
・コンサートやイベントの企画・運営・興行
・タレントのマネージメント
・映像作品の企画・制作(場合によって興行)
・
・
・
探せば、もっと広範なものが出てくると思います。
最終的に、
何でどれくらいのビジネス(お金)にするか。
それが会社(私)にとって、やるだけのメリットがあるか。
それがハッキリしていればよい。
それさえ明確になっていれば、何でも受けます。
あとは作業で、
それを実現するために派生するすべての作業が
広告会社の業務領域になるのです。
因みに
会社の定款もこうした幅広い領域に対応できるように整備されてます。
と言っても
もちろん広告会社が
これらの業務をすべて自分でやる(できる)わけがありません。
では何をやるのか?
こう見ると仕事内容が多岐に渡っているのが良く解りますね。
実際に行っている仕事は書ききれない程あるのだろうと想像してしまいました。
続き、楽しみにしています。
業務領域が無暗に広いだけで
実際に本人がやってることは
大したことないのがわかります。
ここで止めといた方がいいですかね・・・。
広告代理店の財産は“人”であると何かに書いてありましたが、その所以が分かったような気がします。