前にも書いたように、
ある案件で新規飛込み活動を推進中です。
■状況報告
昨年から今まで、
私自身で飛び込んだ件数は、合計で30数社。
そのうち、
今、持ち込んだ企画を検討頂いている会社は3社。
(ぎりぎりまで行った会社が他に2社。これはNGでした。チキショー)
とうワケで
残念ながら、まだ決定を頂いていませんが、
引き続き「ノックする数」をどんどん増やしていくこと、
今検討いただいているクライアントにより突っ込んだ提案をしていくことで
自分自身で、何とか数社は決定を出したいと考えています。
まぁ、いずれにしても、
決まるまでやり続けるので、必ず決定が出ると思います。
■飛び込み活動のもう一つの目的
実を言うと
この新規飛込み活動には、
持っていった案件を決めるということ以外に
もう一つの目的がありました。
それは、
持ち込んだ企画ををタタキに
相手先のニーズをヒヤリングして帰ってくること、
です。
つまり、
この活動は
見込み客開発活動でもあるワケなのでした。
だから
極端に言うと
持ち込んだ企画はNGでも構わないと割り切って
電話をしている側面もあるのです。
実際に、今10数社とは確実にアポが取れる関係ができ、
最初の案件はNGでしたが、
そのあと相手のニーズを踏まえて全然別の案件を提案し
それを検討いただいている会社が7~8社あります。
うち1社は先週、別企画で決定が出ました。
うまくすると、
あともう1社、最終検討におり、
来週には結論が出るという状況に入っています。
(大手なので決まったらすごくうれしいんですが)
こうしたやり方は
私が前から得意にしている方法で、
今までも
こういうやり方で新規を獲得し
レギュラーのお付合いまでこぎつけたケースが多いのです。
私の勤めている会社は歴史は古いのですが
そのせいもあるのでしょうか、
クライアントには古いお付き合いの大企業が多く、
新しい業種、ぴちぴちの消費財のクライアントが意外と少ないのが
今後の成長に向けての難点だと
前々から思っておりました。
なので
今回は良い機会なので、
この活動で一気に見込み客を増やしてやろうと思って始めたのです。
■新規飛込みを次に繋げるには「コツ」がある。
実は、
この新規営業活動は
社内の複数の人にも声をかけました。
ただ、
「みんなでやろう」というのは
存外、難しいものですね。
なかなか足並みがそろいません(笑)。
動きを見ていると
飛び込み件数がなかなか増えない、
飛び込んでも、次の見込み客にならない、
と言う具合で、続かないのです。
新規の飛び込み営業と言うのは
意外と苦手な人が多いのだな、
と改めて思った次第です。
飛び込みをやろうというモチベーションがある前提で、
前者で動きがストップする人は
これを読んでもらえたらと思います。
ご参考になるのではないでしょうか。
「もったいないなぁ」と思うのは後者のケースです。
せっかく飛び込み電話でアポが取れたのに
次に会うきっかけを作れないで帰ってくる、
この状態はあまりにもったいなさ過ぎです。
これは営業上の「コツ」でクリアできるからです。
飛び込みで、相手に「次の会ってもいいな」と思わせるには、
「コツ」があるのです。
続く
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※The reason why the title is“広告代理店はイヌと同じだ”
ある案件で新規飛込み活動を推進中です。
■状況報告
昨年から今まで、
私自身で飛び込んだ件数は、合計で30数社。
そのうち、
今、持ち込んだ企画を検討頂いている会社は3社。
(ぎりぎりまで行った会社が他に2社。これはNGでした。チキショー)
とうワケで
残念ながら、まだ決定を頂いていませんが、
引き続き「ノックする数」をどんどん増やしていくこと、
今検討いただいているクライアントにより突っ込んだ提案をしていくことで
自分自身で、何とか数社は決定を出したいと考えています。
まぁ、いずれにしても、
決まるまでやり続けるので、必ず決定が出ると思います。
■飛び込み活動のもう一つの目的
実を言うと
この新規飛込み活動には、
持っていった案件を決めるということ以外に
もう一つの目的がありました。
それは、
持ち込んだ企画ををタタキに
相手先のニーズをヒヤリングして帰ってくること、
です。
つまり、
この活動は
見込み客開発活動でもあるワケなのでした。
だから
極端に言うと
持ち込んだ企画はNGでも構わないと割り切って
電話をしている側面もあるのです。
実際に、今10数社とは確実にアポが取れる関係ができ、
最初の案件はNGでしたが、
そのあと相手のニーズを踏まえて全然別の案件を提案し
それを検討いただいている会社が7~8社あります。
うち1社は先週、別企画で決定が出ました。
うまくすると、
あともう1社、最終検討におり、
来週には結論が出るという状況に入っています。
(大手なので決まったらすごくうれしいんですが)
こうしたやり方は
私が前から得意にしている方法で、
今までも
こういうやり方で新規を獲得し
レギュラーのお付合いまでこぎつけたケースが多いのです。
私の勤めている会社は歴史は古いのですが
そのせいもあるのでしょうか、
クライアントには古いお付き合いの大企業が多く、
新しい業種、ぴちぴちの消費財のクライアントが意外と少ないのが
今後の成長に向けての難点だと
前々から思っておりました。
なので
今回は良い機会なので、
この活動で一気に見込み客を増やしてやろうと思って始めたのです。
■新規飛込みを次に繋げるには「コツ」がある。
実は、
この新規営業活動は
社内の複数の人にも声をかけました。
ただ、
「みんなでやろう」というのは
存外、難しいものですね。
なかなか足並みがそろいません(笑)。
動きを見ていると
飛び込み件数がなかなか増えない、
飛び込んでも、次の見込み客にならない、
と言う具合で、続かないのです。
新規の飛び込み営業と言うのは
意外と苦手な人が多いのだな、
と改めて思った次第です。
飛び込みをやろうというモチベーションがある前提で、
前者で動きがストップする人は
これを読んでもらえたらと思います。
ご参考になるのではないでしょうか。
「もったいないなぁ」と思うのは後者のケースです。
せっかく飛び込み電話でアポが取れたのに
次に会うきっかけを作れないで帰ってくる、
この状態はあまりにもったいなさ過ぎです。
これは営業上の「コツ」でクリアできるからです。
飛び込みで、相手に「次の会ってもいいな」と思わせるには、
「コツ」があるのです。
続く
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※The reason why the title is“広告代理店はイヌと同じだ”
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