広告代理店はイヌと同じだ!【表】

現役広告営業マンの日乗
~表題は某社宣伝部長の金言から(3/19参照)~

日本中の店と商品が、どんどん同じになっていく怖さ

2014-04-07 07:11:21 | ビジネスチャンス
・・・を感じているのは私だけでしょうか?

前にも書きましたけど、流通の力が増し、どんどんPBが増え続けている状況を見てのことです


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■セブン「価値」売りたい~ネットと実店舗の融合加速~増税でも価格競争と一線(企業面)

※鈴木敏文会長
「他社が扱う同じ商品を安く売っても、お客は安さにすぐなれる。競合店にない新しいモノとサービスを提供する企業だけが生き残る」
「モノが足りている時代だからこそ、『新しさ』という価値にお客は反応する」が持論

※セブン&アイの「オムニチャネル」今年度から始動

グループのスーパーや百貨店等で扱う商品を、店でもネットでもいつでも買えるようにする構想だ

※具体的な動き

○神奈川県のイトーヨーカドーの1店舗を対象に、ネットスーパーで注文した商品を周辺80店のセブンイレブンで受け取れるようにする実証実験を7月開始

○全国では5月にも赤ちゃん本舗、ロフトの一部商品を全16000店のセブンイレブンで受け取れるようにする

来春までにはニッセンやバーニーズの商品にも広げる

○品揃えでは昨年ヒットしたPB「金の食パン」を2度目の改良。15日に投入。

鈴木会長「売れる商品ほどすぐ飽きられる」

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売れるものを開発して提供していく、

必要なものを手に入れやすくしていく、

というのは流通にとっては正しいのだと思いますが

こうして

世の中にコンビニや大資本スーパーがどんどん増え、個人商店が消えていき

PB商品が店頭を占め、中小メーカーの商品が見える所から外されていくと

生活者にとっては

買い物がどんどんつまらなっていく、

ということも言えると思います。



それに、

「モノが足りている時代」と、
あたかも前提のように一言で言いきってしまっていることが問題。



なぜ「新しい価値」を「今までなかったモノ作り」に見出そうとしないのか。

生活者とのタッチポイントを独占しようとするなら

これからの流通はそうした視点を持つ責任もあると思います。



そんなことを思う今日この頃です。



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※The reason why the title is“広告代理店はイヌと同じだ”


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