孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

男にはオスとオトコの2種類がある

2013年07月20日 06時18分38秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
先日、北京で有る人と居酒屋で酒飲みながら雑談して聞いた話。

男には“オス”“オトコ”の2種類がある。
オスの特徴は、若くて(精神的に)、アクティブで活発なこと。
オトコの特徴は、単にオトコというヒトでしかない。

この分類、北京で仕事していてなんとなく分かる表現。
その酒を飲みながら語ってくれた人は、まちがいなく“オス”に分類される人。
彼の職歴や人脈などを聞くと、すごいなぁと感じていた。

その“オス”から孫文さんも“オス”の香りがする。
いろいろアクティブだし、若いし!!
と、言われた。
チト、うれしい気になった。

男に対して女も“メス”の香りがプンプンするヒトと“オンナ”としか感じないヒトもいるなぁ。
この表現、解釈は逆でも良いかもしれないけど、“オス”の方が動物的な生きる強さを感じるだけに“オス”の方が強さを感じる。

肉食系とか草食系とか言われる時代、オス論、面白いかもしれない。
肉食系中年・草食系中年、若返り老年・年相応老年・100年杉男子・柳に風男子


オス論を語った人と別れた後、フト考えると、あたしゃ、オスかもしれない。 と、自分でも思った。
年を重ねることで草食系男子から肉食系に変化している。
いや、もともと草食系をまとった肉食系だったのかも。
草食系ではやらないことにチャレンジしている。 (あたしゃ、そんなチャレンジしている気は無かったけどね)
昔、“羊の皮をまとった狼”というキャチフレーズの車が有ったなぁ。
最近は、武道館でコンサートやった芸能人や現職の国会議員に対してもため口で話しているし(少し反省)
もしかして、下町の職人堅気の血が流れているのかも、と、思うようになった。
サラリーマンという羊の皮の制約を外したことで、失うものの無い者の強さかもしれない。


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-07-20 20:40:20
オス?
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