さて、霊山大仏で大仏ワールド最後のショーを見学です。
九龍灌浴も、この大仏ワールドの中での有名なイベントです。1日数回行われるのですが、塔に噴水が掛けられ、ハスの中が開き、(子供の)仏様が現れるというものです。 その間、ありがたいお経の音楽が大音響で流れています。
龍から噴き出した水は、幸せになる(という事だったかな?)と言う事でペットボトルにくみ取る人がたくさんいます。
九龍灌浴のショーが始まりました。噴水の水が風に流れて来て、真下では水浸しです。
龍の口から噴き出る水をペットボトルに汲む人が多数。 私も手ですくって飲みました。
噴水の水はどんどん強くなります。
ハスの花の中の仏が1周するとショーが終わり、ハスの花が閉まります。
周囲は薄暗くなってきたので、皆さん家路を急ぎます。
そして、周囲の山に月が出てきました。
出口までの間には、長いお土産屋が続きます。 出口を出るまで、お客さんに消費させようという商魂たくましい大仏ワールドです。
大きな無錫特産の泥人形もありました。
おなかがすいたので、おでんを売っている店に寄りました。 おでんは一串、4元か5元でした。
霊山大仏は、無錫の郊外にあり太湖の近くです。急いで無錫市内に戻ります。途中、フライト遅延が無かったら宿泊する予定だった無錫大飯店を通り過ぎます。
無錫市内で知人(ちょっと偉い人)の中国人と会食。 久しぶりの無錫料理に舌鼓をうちます。
これ無錫料理の川うなぎです。 カラッと揚げられて非常においしかったです。
川うなぎは、殆ど私一人が食べちゃいました。
料理風景
会食を終えてから無錫から塩城に向かいます。 高速道路を走って約3時間でした。
夜の高速道路は車が少なく快適なドライブでした。
夜11時、塩城のホテルに到着。 深夜の2時にはまだ北京にいて、その後、深夜4時に無錫到着、そして塩城へ移動と、11月16日(土)の長い一日が無事に終わりました。
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