孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

延慶峡第27回泳灯芸術節

2013年02月24日 22時33分44秒 | 旅行(中国)
北京市内から北に向かって約85kmの距離にある延慶県の延慶峡第27回泳灯芸術節へ出かけてきた。
徳勝門から919号のバスで約1時間半。八達嶺の長城を越えた頃からバスの車内は少し寒くなってきた。
会場の場所は良く知らないので、途中の延慶南菜園で何名かの乗客が下車したし、街中なので何とかなるだろうということで、ここで下車しタクシーに乗る。
タクシーは北京市内では見かけない車が走っている。 これって電気自動車??

延慶県のタクシーの運転手に氷祭り会場までいくらと聞くと40元と答えるので、OKと回答乗車した。
運転手、タクシーのメーター倒さなかったなぁ。 ま、領収書が必要な旅ではないので、アッシには関わりが無いことで。途中、タクシーの運転手と、最近、空気悪いね~などと会話しながらすいている道を会場に向かう。
帰りを待とうかというので、バスあるでしょと聞くと、有るというので、バスで帰るので不要。
タクシーの運転手さんからは、夜はバス無いからね!!とアドバイス。


会場到着。 タクシーを下車し広大な駐車場があり、そこを抜けると、こんなものが


そして、ここから徒歩1kmの表示が・・・
途中、こんなオブジェも・・・


入場料は100元でした。 ここは夜か一泊すると夜景が綺麗で楽しいと思えた。


いよいよ氷祭りです。 園内には氷の彫刻があるのですが、もう最終日に近く、氷の彫刻が何の彫刻だか分からなくなってきている。

“福”という字が読めますが・・・


動物? 人間の顔?? のっべらぼうでワカラナイ







この先が氷祭りの一番の見所の場所です。室内会場での展示です。


ハルビンほどではないが、氷の彫刻や氷を使った建物などには圧倒。




















会場を出ると、そこはダム直下で、約70mのダム。
ドラゴンの中を登って行けそうなので挑戦することにする。 階段で疲れるなぁと思ったらエスカレーターでした。


ダムサイトから見た、氷祭り会場。 ドラゴンの口のあたりです。


ダムサイトには満々と水があり、氷祭り会場は、この直下で開催していることになる。
コワッ!! 宮が瀬ダム直下の半原の住民より怖いなぁ・・・
もし、ダムサイトに亀裂が入り、ダム崩壊したら・・・
氷の様子から春が近いことが感じられる


途中、この滑り台で降りられるので、スイスイ降りてきました。 20元でした。 高ッ!!
追突した時は自己責任で!!


暖かくなったらまた来よう・・・
(この写真はキヤノンのG12で撮影しました)

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