孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

厦門・三亜・シンセンの旅 Part1

2010年12月20日 02時23分04秒 | 旅行(中国)
12月16日から19日までアモイ(厦門)・三亜・シンセンに出かけてきた。
一見、何の繋がりもない場所への旅行、北京は零下の気温だが、華南地区は暖かい。
海南島の三亜では最高気温が25度くらいで海やプールでは泳いでいる人もいた。
中国は広いと改めて実感。
移動距離があったので、珍事やさすが中国と思うことも多かった。

どんな珍事かというと・・・

オレンジジュースを飲んだ紙コップにコーヒーを・・・
 シンセンから北京への機内で空中小姐が飲み物のサービスをしていたのだが、
 オレンジジュースを飲んだ後に、コーヒーを頼んだら、紙コップをくれと言う。
 紙コップを交換するのかなぁと思ったら、オレンジジュースが少し残っている
 紙コップにコーヒーを入れた。 自分の飲んだ物だから気にしないで飲んだけど、
 初めての体験。 ちなみに、隣に座っていた人も、同じ被害を受けていた。
 日系の航空会社じゃ有り得ないだろうなぁ。

通路側座席はB
 三亜の空港で先に北京に帰る人がいて、通路側座席を希望したのだが、チケットの
 座席番号はB。 三人掛けならBは、真ん中の席。
 通路側に変えてくれと交渉したが、係員はBは通路側だという一点張り。
 ついに根負けした。 その人、本当に通路側だったのかなぁ・・・
 ちなみに、シンセンから北京までの便はB767だったので、念のため中国国際航空の
 座席番号を確認したら、窓側は2列で窓側はA、通路側はCでBは欠番。
 海南航空はB737使用のはずなので、ナローボディのB737は三列、三列なので、Bは
 三列席の真ん中しか有り得ない。

ライフジャケットを試しに・・・
 アモイから三亜へのフライトで、中国人の一団が私の座席の前の方に15人位いた。
 その中のひとりが、緊急用のライフジャケットを取り出してゴソゴソ。
 空中小姐が見つけて、真っ青になって乗客からライフジャケットを取り上げた。
 乗客は、機内に書かれているライフジャケットの装着法に従ってとか何とか言って
 やり合っているようだ。
 ライフジャケットが1つダメになったので、それが理由(か、どうか分からないが)
 離陸時間が遅れた・・・

三亜の海岸での風景 (この風景をみてサイパンに久しぶりに行きたくなった)



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