孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

牧野記念庭園そして六本木で会食

2023年09月29日 09時05分49秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)

9月28日(木)は、午後にランチを食べてから練馬区の牧野記念庭園へでかけた。そして、そこで庭園や牧野富太郎博士の研究資料などを見学して、夜は六本木で会食だったので時間調整。 それでも会食まで時間が余ったので、六本木に向かう地下鉄を途中下車して都庁展望台でブラブラしてました。

==牧野記念庭園==

吉祥寺駅からバスの乗って約20分で到着。朝ドラが終わりに近いので庭園は多くに人であふれていました。庭園は武蔵野の一角をそのまま残したような雑木林の雰囲気。 植物研究者用の庭だなぁと思いました。 曼殊沙華(彼岸花)がピークを過ぎていましたが、まだきれいに咲いている花もありました。

資料館には、植物採取するときの道具や植物画などの資料が展示。 一部撮影禁止ですが、多くのものは撮影可でした。

牧野富太郎の書斎が残されていました。膨大な書籍に囲まれ雑然とした机。書斎には、「今、庭に行っています」というコメントが。 そう、ちょっと待てば帰ってくるような雰囲気の机周りで残されていました。

==都庁展望台==

牧野記念庭園を出て、大泉学園駅まで徒歩で10分もかからないでしょうか、電車、地下鉄を乗り継ぎ都庁前で下車して都庁展望台へ。

ちょうど夕暮れの時間ですが、今日は曇っていて残念ながら景色は良くありませんでした。 人気スポットなので外国人は半数以上でしょうか。

==六本木で会食==

会食集合時間の30分前になったので、地下鉄に乗って六本木に向かう。

時間ジャストに到着。 予定のメンバーがほぼ定刻に集まり、シャンペンで乾杯。

今日の施行は「帰れま10」ということで、この店のトップ10をすべて当てなければ(食べなければ)帰れないということで、トップ10を外した時もあるが、どの料理も美味しかった。

途中、新幹線で帰る参加者がいて、途中でのリタイヤ者が出たが、楽しい時間を過ごせた。幹事さん、ありがとう!!

 


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