B-cushion

長はるこの日記

ミラノ観光

2015年06月19日 | Weblog

6月10日(水)ホテル・スターの朝食は、なかなか良い。午前中は歩いて、ドウーモの屋上に登る。約500年の歳月を経て完成したゴシック建築の教会。学生の時には、下から見るだけで中央尖塔の黄金のマリア像に気が付かなかった気がする。総大理石の壮大な建築で、屋上に現代彫刻があちこち設置されているので、びっくり。午後は、ギャラリーに寄ってから、スカラ座博物館見学。円安で物価が何もかも高い。現地で両替する度に悲しくなる。夜7時過ぎにはエキスポが39→5ユーロになるというので、行ってみたけど、日本館は地の果て、遠くて遠くて辿り着けずに引き返す。


アルテジャポーネのレセプション

2015年06月19日 | Weblog

6月9日(火)最後の晩餐から歩いてギャラリーに戻り、6時半~オープニングレセプション。ミラノの作家は巨匠フォルジョーリ氏、ブレラの教授カシラーギ氏など、4名全員が参加パドバからは5年前B-galleryで展示とドライポイントのワークショップをなさったジュゼッペ氏がご夫妻で来場、盛況でした。日本からの作家4名、計8名で近くのレストランで夕食会。イタリア料理は何を食べても美味しいね。


日本×イタリア現代美術展始まる。

2015年06月19日 | Weblog

6月9日(火)朝8時半~歩いて国立ブレラ美術館へ。マンティーニャの「死せるキリスト」、アイエツ「接吻」など、修復のライブを見られるガラスの部屋に感心。11時から、アルテジャポーネにて展示開始。イタリア人7名、日本人作家16名、計30枚が収まり、一安心。ホテルに戻り、国立レオナルド・ダ・ヴィンチ科学技術博物館経由、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の最後の晩餐へ。万博のせいで、通常の4倍料金をHISに支払う。


39年ぶりミラノへ

2015年06月19日 | Weblog

6月7日(日)羽田発、カタール航空深夜便でドーハ乗り継ぎ、ミラノへ。ドーハで1時間遅れたので、待ち時間が長かった・・・。ようやく辿り着いたミラノのマルペンサ空港から北駅まで、マルペンサエクスプレスで40分。そこから、地下鉄で2駅。切符を買うのも一苦労、しかもエレベーターは故障し、下りのエスカレーターがない。しかし、ホテルはガレリアも、ドゥオーモもそしてギャラリーも歩いて近そうで、良い場所。