* 「さらばチョコザイ!!そして母の死の真相」 *
いっとき大人しくしていた気がする舞子大好き松島だとか
鑑識の石川の挙動がウザさタップリで 面白くね~よっ と心の中で毒づいてしまったり
こちらはお気に入りキャラではあるけれど やっぱりやり過ぎな感タップリな渥見の言動に
うぜ~よっ と これまた下品に心の中で罵りそうになってしまったのだけど
これも個性・・ あれも個性・・ そんな風に思ってはいけないのね・・・と 沢の言葉を聞いて反省してしまったわぁ。
“能力と障害と病気・・それを分けることに意味はない”
“とても厄介な愛すべき個性とみなしたのではダメなのか”
という 沢(北村一輝)の主張が このドラマが訴えたいことの一つなのだろうなぁ。
この沢の意見に対して “それをちゃんと分けて名前を付けることで初めて対処が判る”
“それによって救われる人がいる” と ラリー(村上弘明)が異を唱えているワケだけど
二人の主張が上手く共存していけば チョコザイのような人たちが もっと生きやすい世の中になるのかもしれないわねぇ。
まあ 兎にも角にもチョコザイ(中居正広)が自分の意思で進む道を選択するというラストは良かったなぁ。
チョコザイに選ばれて・・ チョコザイとの25年が無駄にならずに済んで・・と
ラリーの思い通りにコトが運ぶわ ラリーがチョッといい人のように感じられるわ
やたらとラリーにオイシイ展開となっていたトコロを 犬飼(中村靖日)がキッチリ制裁を加えるというのが面白い。
あんなに手荒なコトをしたのだから あれくらい当然の報いよねぇ・・と 思わずスカっと・・・。
沢や渥見の想いを見せてもらっていただけに 最後にキレっキレな犬飼を見られたのも良かったわぁ。
そして そして 最終回でもタップリとチャーミングな魅力を振りまいてくれたチョコザイ。
舞子(栗山千明)が作った不恰好なおにぎりを見て 「これは違います。」 と言うチョコザイや
自分は何を貰えるのかと期待する沢に対して 物凄~く気を遣うチョコザイがツボ。
「う~ん・・・」と悩むチョコザイが可愛い~。
ズボンに手をこすりつけ 期待に胸膨らませる沢の様子も面白かったわぁ。
期待したほどのものを貰えなくってガッカリした様子の沢だけど
「主任も・・。主任も・・。」 と 嬉しい言葉を既に貰っているコトを忘れてはダメよねぇ。
舞子の気持ちを思いやり 舞子に寄り添うチョコザイの様子も楽しめたし
捨て山に固執する舞子の新たな出発も見られたし 楽しめた最終回だったわぁ。
でも ツボにハマらないネタは やっぱりウザい。
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うぜ~よっ と これまた下品に心の中で罵りそうになってしまったのだけど
これも個性・・ あれも個性・・ そんな風に思ってはいけないのね・・・と 沢の言葉を聞いて反省してしまったわぁ。
“能力と障害と病気・・それを分けることに意味はない”
“とても厄介な愛すべき個性とみなしたのではダメなのか”
という 沢(北村一輝)の主張が このドラマが訴えたいことの一つなのだろうなぁ。
この沢の意見に対して “それをちゃんと分けて名前を付けることで初めて対処が判る”
“それによって救われる人がいる” と ラリー(村上弘明)が異を唱えているワケだけど
二人の主張が上手く共存していけば チョコザイのような人たちが もっと生きやすい世の中になるのかもしれないわねぇ。
まあ 兎にも角にもチョコザイ(中居正広)が自分の意思で進む道を選択するというラストは良かったなぁ。
チョコザイに選ばれて・・ チョコザイとの25年が無駄にならずに済んで・・と
ラリーの思い通りにコトが運ぶわ ラリーがチョッといい人のように感じられるわ
やたらとラリーにオイシイ展開となっていたトコロを 犬飼(中村靖日)がキッチリ制裁を加えるというのが面白い。
あんなに手荒なコトをしたのだから あれくらい当然の報いよねぇ・・と 思わずスカっと・・・。
沢や渥見の想いを見せてもらっていただけに 最後にキレっキレな犬飼を見られたのも良かったわぁ。
そして そして 最終回でもタップリとチャーミングな魅力を振りまいてくれたチョコザイ。
舞子(栗山千明)が作った不恰好なおにぎりを見て 「これは違います。」 と言うチョコザイや
自分は何を貰えるのかと期待する沢に対して 物凄~く気を遣うチョコザイがツボ。
「う~ん・・・」と悩むチョコザイが可愛い~。
ズボンに手をこすりつけ 期待に胸膨らませる沢の様子も面白かったわぁ。
期待したほどのものを貰えなくってガッカリした様子の沢だけど
「主任も・・。主任も・・。」 と 嬉しい言葉を既に貰っているコトを忘れてはダメよねぇ。
舞子の気持ちを思いやり 舞子に寄り添うチョコザイの様子も楽しめたし
捨て山に固執する舞子の新たな出発も見られたし 楽しめた最終回だったわぁ。
でも ツボにハマらないネタは やっぱりウザい。
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布団に押し倒しての「ティッシュ ティッシュ」(爆)
・・・子供は見てはイケマセン。(笑)
舞子の母の死の真相が明らかに。
前の晩のイザコザに自分が妻を追い込んだと思い続けていた父親。
事件の真相は明らかになるものの 母の最後の行き場所、宝石店主タモさん登場でなんだか雰囲気が。
案の定、決定的なあの一言。(苦笑)
別に嫌いって訳じゃないけど、絶対役者に見えない人だから現場が一気にバラエティ。
なんだか指輪のお話自体も軽く思えてしまって、ネタ含めてATARUではあるのだけれど。
まぁ、母が見せた最期の笑顔と言葉の真相が明らかになったことで
舞子のモヤモヤが晴れたようで安心しましたが。
「今は泣いていいんだよ。」
・・・舞子の心に寄り添うチョコザイ。
舞子がチョコザイを変えたようにチョコザイが舞子を変えた。
チョコザイと同じ事は出来ないけれど、
警察を辞めても色んなアプローチで捨て山を解決出来るような道を探すんでしょうね。
でも、料理学校に行くのが先かな。(笑)
犬飼も復活したことだし万々歳ですが、
ラリーの英語を聞くのもコレが最後かと思うと。(泣)
沢が警察署内に入る時、ドア近くの鏡を見るために不意に立ち止まって
続く舞子が沢にぶつかるというシーンがありますが、あれも細かく動く指示があったとのこと。
実際にセットを使ってそのシーンを再現してくれました。
やりなれているせいか、2人の息もぴったりで即興とは思えない完成度でした。
舞子の向かい、松島の席には美人刑事舞子の微妙(笑)な写真集が常備されていて
実際にウフフな中身が全ページ写っているだとか。(内緒)
鑑識課のセットも披露されましたが、この時の小道具で今回の三つ子がネタバレしたのは内緒。
その後商店街のコロッケ屋?、やきとり屋さん、千原せいじのお店に立ち寄ったり。
北村の話で、コロッケの撮影時は実際に何度も食べていたとの事。しかも夜中に。
美味しいんだろうけど太りそうで俳優さんならではの苦情です。
ドラマ中ではセットに見える居酒屋。実はわざとセット風に見せているのか。(笑)
居酒屋の広間を使っているとはいえ、撮影機材を持ち込むと手狭になりそうなで
たぶんセットのほうが撮影楽です。
その居酒屋には犬飼役の中村靖日さんが待機してました。
例のツマ楊枝は性格を考えた上でのアドリブだとか、そのアドリブのせいで口の中に楊枝が刺さったりだとか。(笑)
中村氏は劇中のセリフでお出迎えでしたが、その様子に「おまえ今いっぱいいっぱいだろ」と北村につっこまれたり。
居酒屋では皆さん実際にお酒を楽しんでました。
・・・栗山さん、お酒好きで週7で飲むそうです。(汗)
でも、自分たちだけじゃ、ということで
最後は金スマ撮影中の中居クンのところに”千原せいじのお店のお土産とお酒”持って行くと
「なんかお前ら酒クセーなぁー」と中居クンに突っ込まれたりと、出演者の仲の良さも見れました。
今週は舞子の弟クン役のキスマイ”玉ねぎ”もとい玉森君が黄金伝説に出てたり、
そのロケ中(他局なのに)中居クンがチョコザイの格好でほとんど番宣してたりと
ATARUウィークでした。
舞子の涙を拭って かわりにマスタードをつけちゃうチョコザイ・・いいシーンでした。
あんなにこすって大丈夫?と思っていれば・・な舞子のシーンも面白い~。
私も あの宝石店主のキャストには不満を持っています。
正直 彼が登場してきてゲンナリ・・・。
“決定的なあの一言”に さらにゲンナリ・・・。
なんなんでしょうねぇ・・ああいうコトを考えてくるスタッフの発想って・・・。
結局 最初っから最後まで イマイチなネタの数々を見せ続けられた気がします。
でも そんな虚脱しそうになる残念な感じもアタルの魅力なのだとは思っています。
ひょっとすると ラリーの英語を聞くのはこれで最後じゃないかもしれないですねぇ。
いやぁ・・読んでいるだけで楽しめました~。
アドリブでもいいようなトコロに細かい指示があったり
大切なキャラ設定となるような仕草がアドリブだったり・・面白い~。
あの爪楊枝は やっぱり刺さっちゃったりしてたんですねぇ。
実は いつもあの姿を危ないな~と思いながら見てました。
キャストの方々がワチャワチャやっている様子って
現場の雰囲気が伝わってきていいですよねぇ。
沢(北村一輝)の絶妙で軽快な動きもカッコ良くて好きだったな、、。
チュー、チューの声、上手ですね。
フェルトマスコット、昔流行ってましたね。
パート2、あったら絶対見たいけど、、余計な脚色足さない方が皆さんに指示されそうですね。笑
中居くんだからどうなんだろうか?オダギリジョーの方が面白いんじゃないか?と見る前は思っていましたが、1話でハマりました。
最初、サバン症候群の役ってこととか、SPECに繋がりがあったことなんて知らなかったので、ただ中居くんの演技を面白がっていたのが、そういうことも知ってもっと楽しめました。
この前に、SPECにハマって映画まで行ってたので尚更期待も高まる~。って感じで。
1話完結でしたが、SPECに出てきたような障害をもった人たちが登場していて、あとサバン症候群についても調べたりしたら、色々と考えちゃいました。
ATARUのそれもきっとSPECなんでしょう。
レインマンも知らなかったので、こういう人がいるんだってことも初めて知りました。
個人的には、ちょこちょこ入れてくるSPECネタも楽しめたし、栗山さん、北村さん、田中さん、千原兄、他個性的なキャラ達も大好物でした。賛否両論ある中居くんの演技もよかったです。あれは、中居じゃなくてチョコザイになってましたし、見れば見るほどかわいらしくて愛着がもてました。
最終回は、結構チョコザイのセリフが多めで、
泣いている舞子をマジに励ますとこなんて良かったです。そしていつも必ず最後は笑いをもってくるあたりがまたいいです。
最後の最後、舞子に自分の身代わりにネズミを渡したとこも良かった。
これは、中居君の代表作になりましたなぁ。
うんうん チョコザイは可愛い。
沢は 若かりし頃のエピソードを観てから ますます好きになりました。
寒くなるようなネタも多いなかで 沢の様子は楽しめるコトが多かったです。
(まあ 沢もはっちゃけ過ぎてウザいときもあったんだけど・・。)
続編なんだか スペシャルなんだか まさかまさかの映画なんだか・・
を ぶっ放しそうな雰囲気のラストでしたよねぇ。
私の中の 今期ドラマ好き度ランキングでも かなり上位です。
小ネタや 奇妙なキャラに目を奪われがちですが イロイロと考えちゃうテーマが盛り込まれてましたよねぇ。
泣いている舞子をなぐさめるシーンは 私も好きです。
“これは、中居君の代表作になりましたなぁ”に同感。
中居さんが演じるチョコザイの愛らしさが とても魅力的でした。
最終回のサービスでややコメント控え目に書いたので(笑)今度はもうちょっと。
中の人つながりで呼ばれたのかも知れませんが、そこまでの流れをそれこそ○チ壊しでした。
あの場面でなくとも、もっと違う登場のさせかたがあるだろうって。
ブレスレット行方探しの際に訪ねた家のおじいちゃん役とか、おじいちゃん役とか、
ひっそりと家の陰に隠れたおじいちゃんの役。(笑)
実は”ぴったんこカン・カン”での最後に中居クンが「ドラマには絶対出ない大物登場」と犯行予告してたんですが、
昨日はその事をすっかり外して見てたので唖然としてしまいました。まさかココでって!?
初回からの ATARUの隠れファン(笑)なのでお笑いゲスト多数出演もかなり容認してきましたが、
それでもさすがに今回は。。スタッフの真意は判り兼ねますが。
まぁ、当初からネタに納得出来ないトコロもありました。
”中居クンに喋らせない設定”のチョコザイ君に、
”皆 愛すべき個性”という 根底に流れるストーリーも皆さんと同じく大好きなんですが。
自分は最新ネタを見過ごした人達の部類に入るかも知れません。
日曜劇場の視聴者は月9に比べご年配の方が多そうに見えますし(憶測)
どうせ気付かないネタなら ユーモア程度に抑えた表現でも良かったかも?
見る人の年代によって感じることは様々だと思いますが、
警察内部やFBIに見え隠れする謎や大風呂敷な背景なんかはもっと見たかった。
>ひょっとすると ラリーの英語を聞くのはこれで最後じゃないかもしれないですねぇ。
そうですよねー。
猪口アタルとして日本に残る話で終わらせなかったのは続編の含みを持たせたかったのかも。
映画?スペシャル?続編のATARUⅡ?Leeさんに先を見透かされてしまいました。(笑)
ATARUⅡ実現の折は思い切って主人公が中居クンでない可能性もありますが、
大物ゲストがない分その方がいいや。(・・・まだ言う。笑)
ネタを抑え目ってのも見てみたいなぁ。
あ、いずれの場合も コメント多数決でラリー(英語版)と犬飼はキャラ変無し、再登場でお願いします♪
最終回の感想で不可解なネタに触れて水を差すのもどうかと思い(イロイロと気を遣った) スルーしてました。
アレってホントぶち壊しですよねぇ。
悪ふざけがすぎるというか・・ センスねぇなぁと突っ込みたくなるというか・・。
どんな形で続きを観ることができるんでしょうねぇ。(続きがあるって決まったワケではないけれど。)
ラリーと犬飼のキャラ変は アタシも望みません。
そうそう あたしゃ喫煙所の案内板を担ぐラリーにチョッと惚れました。