Lee's Diary

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ウロボロス この愛こそ、正義。  第10話(最終回)  *感想*

2015-03-22 | 冬ドラマ(2015)感想
* 「ただいま」 *

蝶野(滝藤賢一)と北川(中村橋之助)の首筋に銃を突きつけるイクオ(生田斗真)と、
北川に銃を突きつけながら、「遅れてごめん。たっちゃん。」と言うイクオが印象的だ。
二人同時に制圧するイクオ、カッコ良かったわぁ。
新バージョンの「たっちゃん」を見せてもらえて満足だわぁ。
(イクオが発する「たっちゃん」のバリエーションを楽しむドラマでもあるのだ。)

「お父さんだった、、、。」と、美月(野樹里)に縋り付くイクオや、
美月の背中に顔をうずめ、「日比野さん、、、。」と呟くイクオもいいよねぇ。
(苦しむイクオを堪能するドラマでもあるのだ。)

殺したのはお父さんだったと呟くイクオや、
「たっちゃん、帰ろう。僕らの家に」という台詞や、
結子(広末涼子)のメッセージを見て泣く竜哉(小栗旬)が、
とても幼く感じられるのも印象的だったなぁ。
どうしても、幼少期のイクオと竜哉を重ね合わせてしまうよねぇ。
結子先生に迎えいれられるイクオと竜哉が幼い頃の姿に変わるクダリもいい。
幼い頃からの変わらぬ想いや、純粋さも感じられる意思といったもんが、このドラマの悲劇性を高めているよねぇ。
幼少期のイクオと竜哉のエピソードの効果大よねぇ。
大人のイクオと竜哉の魅力はもちろんだけど
チビイクオとチビ竜哉の魅力があってこその、この感じよねぇ。
あ、美月の悲しみも肝心よね。
切なく哀しいストーリーを存分に味わった最終回だったよ。

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