Lee's Diary

ドラマが好き。
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やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる 第3話  *感想*

2018-05-12 | 春ドラマ(2018)感想
悩ましい問題だねぇ。

前回の宇野(佐藤隆太)の対応から、
宇野は争いを好まないのではないかと思っていたので、
宇野の決断に驚きはなかったけれど、
その決断を下したきっかけは、私には思いがけないものだったよ。
宇野の置かれている立場にばかり目がいって、
生徒のことまで意識が向いてなかったよ。
で、なんて悩ましい問題なのだと思わされたよ。



宇野が職員室を去る様子が印象的に描かれていたのが良かったなぁ。

生徒の万引きという問題が急遽持ち上がり、
その対応に慌ただしくなる教師たちの姿は、
大変そうではあるけど、
やり甲斐も大いにありそうで、
そんな職員室の雰囲気に後ろ髪を引かれる思いで立ち去る宇野の姿は、
彼の想いが強く感じられるものとなっていて良かったわ。


勢力的に教師の仕事をこなしているように思われる三浦雄二(田辺誠一)も、
どうやらそのしわ寄せが家庭に行っている模様。
話数も、放送時間も少ないけれど、
どこまで描いてくるのかね?


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