ドラマ ９９．９ 刑事専門弁護士 第３話 ＊感想＊

番組HP

彩乃（榮倉奈々）がメインの話だからか、、
母と娘の人情話に力を入れているからなのか、、
演出を担当されている方が変わってしまったからなのか、、
物足りなさを感じる回だったなぁ。

深山（松本潤）が足りない、、
深山と周囲のキャラクターの掛け合いが足りない、、
キテレツ感が足りない、、
私がこのドラマの魅力であると思っているモロモロがあまり見受けられないんだもん、、
なんか、寂しかったよ。

今回のストーリーだって、悪くはないんだよねぇ。
だけど、なんか、違うっていうかさ、、
これじゃないよな、、っていうかさ、、
そんな感じがするんだよなぁ。
でもまあ、毎度毎度、小ネタもりもり演出を見せられるっちゅうのも、それはそれで飽きそうな気もするし、
ここらで、チョイと毛色の変わったもんを見せられるっちゅうのも悪くはないか、、という気もする。

依頼人の利益を守るということはどういうことなのか、、
果歩（山下リオ）にとっての最大の利益とは何なのか、、
彩乃自身が考え、決定する、、
彩乃の成長する姿は印象的ではあったよ。
彩乃自身に考えさせるというカタチを描いていくために、深山の関与が控えめであったのだろうとも思うし。
だけど、それが、物足りなく感じさせる要因でもあると思うのだけれども。


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