COTTONFIELDでおかいものした時・・
「水通ししてからお使いくださいね」と言われました
はーい、いつもしてま~す (*'ー'*)ノ
でも 。。ソーイング初めてのおともだちからは
水通しって何かな?って質問いただいたりします
なので、ソーイング初心者さん&これから始めたいなぁっていう
おともだちのために。。
まず、水通しをする理由ですが・・
生地によっては洗濯したら縮んでしまうものがあります
水通ししない生地でお洋服を仕立てて
お洗濯をしたら縮んでしまった★
そんなことがあったら、悲しいですよね
また、生地によって縮む率が異なります
なので、コットンとリネンなど、異素材を組み合わせて作った場合
お洗濯によってゆがんでしまったり、大きさが変わってしまったり・・
そんなことを避けるためにも水通しが必要なのです*
今回はリネン&コットンの水通しのやり方です♪
1、 1時間~半日ほど水の中につけます
※ 折りたたんだ内側までしっかり水につかるようにしましょう
ちなみに、junco*は洗濯機の中に水をためて、布をつけおきます
カットクロスや小さな布の場合はたらいなどでも大丈夫です*
2、 脱水しないで、生地を中表にして、しわをのばして陰干しする
“脱水はしないほうがよい”(しわになるため)ってよく書いてあるのだけど
junco*は手洗いモードで1分くらいのよわ~い脱水をかけてます
特に問題はないので、どちらでもお好きなほうでよいと思います ^^*
3、 半乾きの状態になったら布の裏側からアイロンをかけます
たて地、よこ地にそって、地の目を正すようにアイロンをかけましょう
斜めにアイロンをかけないようにしましょう!
生地のゆがみの原因になります
それと、リネンは半乾きの状態でアイロンをかけると
ぴしっ☆とシワが伸びますが、乾ききってしまってからのシワは
アイロンをかけてもとれないので気をつけてくださいネ
リネン100パーセントの生地の、水通し前(緑)と後(紫)です
ほんのちょっと縮んでいるのがわかりますね
コットンより、リネンのほうが縮みやすい素材なのです
リネン混の副資材の水通しもお忘れなく*
レースも同じように縮むので、水通ししてアイロンをかけてから使用しましょう*
junco*は生地を購入したら
まず、水通し→アイロンをしてから保管しておきます
「あ、あの生地使おう!」って急に思ったときでもすぐに使えて便利です
何より。。買ったまましまっておくのは
生地に対して失礼★な気がして・・><
かならず、広げて眺めてから 。。
丁寧に水通し作業をしてあげます*
お料理だったら、下準備みたいなものかな?
やるのとやらないのでは仕上がりに大きな差がでますよね
ソーイングも同じです
小さなことでも、やるのとやらないのでは大違い*
そして、共通していえることは
“楽しみながら、ゆったりした気分で作ること”です
きょうはソーイングの第1歩
布の水通しのお話しをさせてもらいました
ちょっとでも、ソーイングはじめてさんのお役に立てたらうれしいナ*
きのうはなんだかすごくだるくって。。
blogをお休みしてしまいました
(楽しみにしてくださってたみなさまゴメンナサイ)
それなのに、たくさんのおうえんをいただいていて。。
心からうれしく思ってます(涙)
いつも本当にありがとうございます
Chocolat diary*更新のはげみになっています*
今日は野球のお当番で1日中外にいました
体調イマイチだし・・って思ってたけど
おひさまのパワーってすごぉい!
すっかり元気になっちゃいました
暑いくらいの1日で、とてもキモチよかったです*
さて、明日は試合があるようなので
また応援しに行ってきます☆
ただいま、URLをお持ちのおともだちへのお返事は
お休みさせていただいています
おともだちの所に遊びに行って、お返事&お話しいっぱいさせて下さいネ*
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どうぞよろしくお願いします
junco*