柱の陰より・・・。

F4、仔仔を温かく見守る永遠の天迷見習い。

大陸の女優さん、卉凡、追記。

2012-01-24 22:59:58 | じぇりさん
放浪しててわかりましたー。

卉凡と果の親友の不自然な吹き替えの必要性が。
あはははは修正!果の親友は吹き替えじゃありませんでした!


よく考えたら(よく考えなくても(笑))これって台湾が舞台であり、
卉凡は台湾の女優さんという設定なんですよね。

そりゃあ大陸方便巻き巻きシューシュー(ゆうちゃさん謝謝♪♪)
でお届けするわけには参りませんよねーーー。(笑)


みなみの帝王で大阪の商人が標準語喋ってたらそりゃああおかしいってもんです!うんうん。
(萬田はんのはずが萬田さん)


だから、台湾向けの配慮として吹き替えがあったんですね~。
大陸の人たちは女優さんの声地声できけるし自分たちの言葉だから気にならないのですね。



いやいや、お騒がせいたしました。


然しながら、日本人にしてみれば吹き替えが大陸クオリティなので逆に気になりますよ。(笑)





も一つ。

卉凡物語が日本verから抹殺されているという情報もありましたので
彼女にもちゃんとストーリーがあったんだよということで、
私がみた(つまり勘違い意訳、記憶の断片意訳、おまえ華語理解できてないだろ意訳満載でお届け~)
卉凡物語を語りきかせることにしました。





前半、羽平の突然のプロポーズにうろたえ自分から別れを告げてしまった卉凡は
とりあえず冷却期間をおいてみたものの、
いざ復縁を切り出すと「俺たち別れてよかったよね♪(果LOVE!)」と返され大ショック。

そんな中撮影していたドラマだか映画にて、
相手役の俳優に深みのない女優と罵倒されていたのが
傷心三昧でもう一度撮影に戻ると迫真の涙の演技。
「やればできるじゃないか!」と褒められる。


そして時は過ぎまくり。


最後の最後に出てきた罵倒俳優。
実は最初、伏線ばっさりカットバージョンを見ていた私はPCの前で思わず「誰やねん」


卉凡の長きに渡る体調不良で滞っていた撮影。
「ヒロインを代えて撮影してもよかったんだけどさー彼が君じゃなきゃやだ!っていうんだよ」(監督談)
と、そこに、
にやりと不敵な笑みを浮かべ出てきたのが卉凡の才能を信じずっと待ち続けていた罵倒俳優。


「お待ちしておりましたよ、名女優さん」    ←ホラー?









と、このように。
不幸のドン底続きだった卉凡も
最後は蝶よ華よと育てられた自分にハッキリダメだししつつ飴もくれるという貴重なパートナーに
巡りあうことができたのでしたっ♪
よかったね!


以上、そんな話じゃなかったぞ!モノ申す!八百長だーー的な丁寧な修正付きコメント、絶賛受付中!