相方を大切にしてまっか～？

夫婦は山あり谷あり、と言われます。
それらをひとつずつ乗り越え、夫婦の歴史を重ねてゆくもの。

また、行く末はまさかの熟年離婚もあります。
何十年と連れ添った夫婦なのに、夫の定年を機に妻から離婚を切り出されるらしい

僕は男だから当然、夫側の味方。
よって最初は、

「定年まで夫を金ヅル代わりにしといて、定年になって稼がなくなった途端、夫を見捨てるんかい!!
　ひどい嫁はんがおるもんやな。」

と、誤解していた。

しかし、妻側の意見を見聞きすると、

「なるほど。
　これは妻に捨てられても仕方ないな。」、

と理解できるようになった。

夫が妻から熟年離婚を言い渡される理由、
理由は、ひと言でまとめて言うと、『妻を大切にしてこなかったから』でしょうねぇ…。

普段から妻を大切に思い、それを態度や言葉で表して過ごしていかなあかんね。
(↑僕自身にも言い聞かせている)

なんだったら、『大切にしてるフリ』でもいいかと。
(↑バレる？)

とりあえずは、僕も今日から「ありがとう～」のひと言を増やしてみよう。

何かあればすぐに、ありがとう～
なんでもかんでも、ありがとう～

ありがとうって口に出すと、なんだか自分も気分が良くなってくるなぁ。
よし、意識して『家庭内ありがとう運動』を続けよう～

なのに嫁。
「………。」←(笑いこらえとる)

なんやねん、ありがとう運動しとるというのに

嫁「なんかキモイです…」←敬語

慣れないことを言うて、キモがられたわ!!
フンッ!!

夏に冬布団で寝るお方。

冷房が強めでないと、夜、就寝できないお方。
28度設定なんかでは、暑苦しくて快適に眠れないとおっしゃる。

なのでエアコンの温度は23度
さすがにタオルケット一枚では冷えるので、冬の布団をかぶっておやすみなさる。

人工的に『ちょっとした冬の状態』を作って、寝られるわけです。
こうすると朝まで、よ～く熟睡できていいそうな。

まぁ冬の寒い夜にぬくぬくお布団で寝るのは、気持ちがよいものですけどねぇ…。

オッサンになってから冷房苦手体質になった僕、
そういうお話を聞くだけで、僕の身体の調子がおかしなりそうですわ

でね、冷房23度＆冬布団で就寝なさる方、

室内冷えっ冷えのおかげでグッスリ快眠できるけど、翌朝、起床時に身体の冷えは感じるそうでして。

だから、朝一番に熱々のシャワーを浴びてからお仕事に行かれるんですって。
まるで打たせ湯のように、バシャバシャ浴びるらしい。

身体を温めることは大変良いこと。
晩の間中エアコンで冷えた身体に、朝から熱めのシャワーを浴びせて元へ戻してあげる。

冷えたら温める、これは鉄則ですからね

エアコンの温度を下げると、身体に負担をかける、
けれど、下げないことには熟睡できない、
熟睡できないと、翌日の仕事に差し障る、

といった方にとって、毎晩しっかり眠る事は大切。

だから、エアコンで多少冷えてでも熟睡を最優先にしたいといったお方の場合、これは致し方ないところではあります。

ルンバ見に行ったんだが・・・。

ルンバ欲しい、ルンバ欲しい、ルンバ欲しい……、
以前から、ずっと嫁が言い続けてる。

ルンバが欲しすぎて、僕に催眠術もかけてくる

「アナタはルンバが欲しくなぁ～る～。
　今すぐ絶対欲しくなぁ～～る～～。」

かかるか!!(←催眠術に)

少々うっとおしい
そんなに欲しいなら買えばええがな、って僕は何回も言うてきてるのだが。

なのに買わずに、今日も催眠術をかけてくる嫁
嫁としては、僕に背中を押して欲しいらしい。
つまり、１人で即決するより、僕も一緒に見に行って僕の判断もあおぎたいらしい。

まぁな、ルンバはお高いお買い物だからな。
１人より２人で判断した方が良いかもな。

掃除機がけってやつは、手がけが一番手っ取り早くてキレイになるやろって、僕は思ってる。
だから本音を言えば、ぶっちゃけ、ルンバは乗り気ではない。

聞けば、患者さまも同じこと言うてはるやんか。
ルンバ欲しい奥さんVS不要派の旦那さん、どこの家庭でも一緒なんやな。

というわけで、しゃーないから見に行った。
いつまでも催眠術にかけられるわけにゃいかぬ

僕は、電気屋の店員さんにルンバの話だけを聞けば良いと思ってた。
そして、ルンバの中から良さげな物を選べばいいだけと思ってた。

それがルンバの他に、国内有名メーカーも色々とあるやんか。

パナソニック、シャープ、東芝、山善。
韓国メーカー、中国メーカーだってある。

ルンバだけに焦点を合わせてお店に行ったのに、
ルンバの良い点、それに対し、ルンバには無い国産メーカーの良い点を、
比較しながら説明される店員さん。

それぞれに得手不得手があることを知らされ、僕はおおいに迷いだすこととなった。

各メーカーそれぞれに特徴があり、強い点・弱い点があり、
いっぺん頭の中を整理しようと、いくつかのパンフレットだけもろて帰ってきた。

特徴や、長所・弱点を一覧表にでもせんと、何が何やら頭の中がゴチャゴチャ。

ひとつだけよーく分かったのは、お手頃価格すぎる物は、安いだけの理由があるということ。
安かろう悪かろうでは、結局、お金のムダになるからな

今日初めてじっくりと店員さんの話を聞いてみたが、買うか、買わないかは全くの未定であります。

とりあえずは比較・検討をしないことには、どれがいいかも分からぬ

なんだかめんどくせーな
用事がまたひとつ、増えたゼ。

だから、掃除機は従来通り手がけでいいってのよ。

色んなお茶を飲もう。

たいていの人は、毎日お茶を飲みますよね
どうせ飲むなら、色んなのを飲みましょ

いつも決まったお茶ばかり飲むのではなく、どうせなら、できるだけ色んな種類のお茶を飲むんです。

お茶は、その種類により成分や効能が違う。
だから色んな種類を飲めば、それだけさまざまな成分を身体にとり入れることができる。

例えば、緑茶。

中でもとりわけカテキン成分が有名ですね。
抗酸化、体脂肪低下、虫歯予防、抗菌、脱臭、インフル予防、などなど、
他にもたくさんの効能がいわれています。

吹き出物やイボ予防としては、ハトムギ茶。
ヨクイニン成分が効く。

目の健康のためには、メグスリノキ茶。

といった具合に、他にも玄米茶、麦茶、ゴボウ茶、ナタマメ茶……、
まだまだ、ここに書ききれないほどの多種類のお茶を、僕はローテーションで飲んでおりますよ

それらのお茶、飲むたびに1回1回チマチマとお湯を沸かし、急須で入れる？
いいえ、そんな面倒な事はしません

1.5リットルやかんで、一度にガ～ッと煮出す!!
で、冷めたらピッチャーに入れ、冷蔵庫に保管!!

飲みたい時にすぐ飲めるようにしておくのだ。

ペットボトルのお茶もあるけど、毎日飲むものだから、家で煮出した方が安心じゃないかなぁ。
だって、ラベル見たら添加物(ビタミンＣ、着色料、香料)とか入ってるし。

冬は、夏と違って温かいのを飲みたいよね。
けど、いちいち急須で作って飲むのは面倒。

だから夏と同様、ピッチャーで冷蔵庫に保管する。
で、それをチンして飲むの(笑)。

そう、夏でも冬でもピッチャー。
年がら年中ピッチャー。

めんどくさいと続かんからな

毒友作、ユーモアＴシャツ。

僕の友達にね、オリジナルＴシャツを作ってる人がいてるの。

大量生産の既製品にはない、味のあるＴシャツ。
顧客のニーズに応えて、1枚1枚丁寧に作る彼

そんな彼が言うには、昭和の頃に流行ったペアルックが、今、再び復活の兆しを見せているという。

え？
皆さん、今さら嫁とペアルック着はるん？
僕はイヤやけどな

今のペアルックスタイルは夫婦ではなく、親子でお揃いを着たり、家族一同でお揃いを着たりするのが主流なんだとさ。

そしてペアルックてな、今はそんな古くさい言い方はしないそうだ。
『おそろ』(＝お揃いという意味)、と言うそう。

おそろ、ねぇ…。

で、「そのうち、お前んち一家にも『おそろ』Ｔシャツを作ってやるわ～」、
と言われていたのが約半年前のこと。

社交辞令やと思ってたし、半年経ったし、すっかりその事を忘れていた僕。

それが先日、送られてきたよ

僕用のＴシャツは黒一色の生地。
そこへ白字の太っとい毛筆書体で、前面にデカデカと『お父さん』とプリントされてる。
そして裏面(背中側)は、同じくデカデカと『後悔』の文字が…

『お父さん』は分かるとして、『後悔』ってなんやねん、意味分からんわ

嫁用→赤一色生地に、前面『お母さん』、裏面『幻想』。

子供用→紫生地に、前面『第一子』、裏面『反抗』。

こんなん、外に着て行けんじゃろがい
ユーモア満載というか、毒満載というか、友人め～。

さらにね、Ｔシャツはこれで終わりではなかった。
あと、まだ2枚もあったのだ。

ピンク生地、前面『第二子』、裏面『予定』。
緑生地、前面『第三子』、裏面『おまけ』。

あのねぇ、予定もおまけもないから!!
(↑わざわざ否定するまでもないが)

でもせっかくなので、家で着とるよ
物はイイから、着心地もイイ
これを着てると家庭内が笑いで和む

毒友よ、ありがとさん～