マンダリンオリエンタル東京 2016年12月 そら

初日の夕ご飯は大好きお寿司ですよ。
たらこはシッターさんに来ていただいてお部屋待機。


定番の光景。
いつも美しい。


優しい味の菊菜からスタート。




青柳、平貝。
甘くてさくさく、甘くてとろり。


甘鯛。


大好物の白子も出てきました。
私の誕生日だから？私の好物ばかりが最初から飛ばし気味で出てくるので、
テンション上がる。


お酒も。


小肌にあわび、氷見ぶりの漬け。
この漬けがおおお、ってなりました。




ひもきゅうに、


赤貝。
美しい。


日本海の鰹は、生姜醤油にさっと漬けて。


あん肝と、鮑の肝の醤油煮。
冬は肝系が素晴らしいですよね。


美しい鮪の握りなどもいただきつつ、


のどくろの卵のからすみの炙り。
なんですかこれ初めて食べた。


大根おろしに甘酢でさっぱり。


みる貝も立派。


出たよ雲丹箱。
再びテンション上がる。


海苔巻きで。
大きいなぁ。甘い。




すみ烏賊。


鰆の昆布締め。
毎回言ってますが、ここの昆布締めもいつも素晴らしくて大好き。


なかおちの部分を巻いてもらい、


さよりの酢締め。


するめいかの味噌仕立ての塩辛。
普通の塩辛よりだいぶまろやか。


セクシーなトロ。
260キロの鮪だったそうです。


穴子は今回塩と柚子で。
穴子の脂がさっぱり食べられる感じ。


海老もすごい肉厚で甘い。


最初に出てきたぶりの漬けがもう一度食べたくて握りで。


雲丹もおかわり。


そしてデザートにはプレートが。
ここでお祝いしてもらうのは何回目なのかな・・・。


柿をみりんで煮詰めたものだそうで、
相変わらずここのデザートは上品に甘くてぺろり。


この日の衣装は玉村さんの蛍ぼかしに、おばあちゃんの竜の帯。帯留めも玉村さんの、帯締めはクロス。