鱧松茸鍋を食べに行こう、ということで、
何ですかその聞いたことないお料理は、と思いながら連れて行ってもらいました。
鱧と松茸がかぶる、9月のこの時期にしか食べられないとのことで、わくわく。
今日はひたすらそれを食べるから、とのこと。
川沿いの、小さなお店。
桜の時期は、お店の窓から川の桜がきれいに見えるようで、
筍食べに、来たいなぁ。
小さくて可愛らしいおばあちゃんの女将が仕切る、
小さいカウンターのみのお店。
赤いお盆に、ビールに枝豆。
いいなぁ。この感じ。
これなーに?ときいたら、
ずいき、って言われた。
なんだろう??でもこれは食べたことある、と思ったら、
りゅうきゅうの茎の部分らしい。
こんな風に和えて食べてもおいしいのか。
そして鱧松茸鍋の登場。
きれいな出汁に無造作に放り込まれる松茸。
これでまず出汁をしっかり出します。
↑かなり食べてしまった後ですが、鱧も松茸も山盛り。
これで2人分。
昔は松茸なんて、山に行けばそこら中に生えていた、そうです。
ポン酢も女将の手作り。
鱧、ふわっふわ。松茸もさすがの香りの豊かさ。
さっぱりしてるし、確かにいくらでも食べられるわ・・・と、延々食べ続ける。
時々水菜も。
私はここで日本酒に。
容器が素晴らしくかわいい。ガラスの中に陶器。
レトロだなぁ。いいなぁ。
ちょっとつまみが食べたいな、と言ってみたら、
銀杏入ってきてるよ、とのことで、炒ってもらう。
少し殻にひびを入れて、じっくりじっくり、乾煎りしていく。
出来上がり。
すっごい香ばしい。
そういえば塩なんて振ってなかったけど、いいお味。
割れめのところに楊枝を刺して、
左右にくいくい動かすと、殻がぱかっと割れて取れる。
何これ、楽しい。
出汁はもちろん雑炊に。
お新香に、
デザートはマスカット。
美味しかったし、雰囲気すごくよかったし、楽しかったなー。
いつも通りまた、いっぱい食べてもらって良かった、って褒められ(?)ました。
目指せ、筍の時期の再訪。
何ですかその聞いたことないお料理は、と思いながら連れて行ってもらいました。
鱧と松茸がかぶる、9月のこの時期にしか食べられないとのことで、わくわく。
今日はひたすらそれを食べるから、とのこと。
川沿いの、小さなお店。
桜の時期は、お店の窓から川の桜がきれいに見えるようで、
筍食べに、来たいなぁ。
小さくて可愛らしいおばあちゃんの女将が仕切る、
小さいカウンターのみのお店。
赤いお盆に、ビールに枝豆。
いいなぁ。この感じ。
これなーに?ときいたら、
ずいき、って言われた。
なんだろう??でもこれは食べたことある、と思ったら、
りゅうきゅうの茎の部分らしい。
こんな風に和えて食べてもおいしいのか。
そして鱧松茸鍋の登場。
きれいな出汁に無造作に放り込まれる松茸。
これでまず出汁をしっかり出します。
↑かなり食べてしまった後ですが、鱧も松茸も山盛り。
これで2人分。
昔は松茸なんて、山に行けばそこら中に生えていた、そうです。
ポン酢も女将の手作り。
鱧、ふわっふわ。松茸もさすがの香りの豊かさ。
さっぱりしてるし、確かにいくらでも食べられるわ・・・と、延々食べ続ける。
時々水菜も。
私はここで日本酒に。
容器が素晴らしくかわいい。ガラスの中に陶器。
レトロだなぁ。いいなぁ。
ちょっとつまみが食べたいな、と言ってみたら、
銀杏入ってきてるよ、とのことで、炒ってもらう。
少し殻にひびを入れて、じっくりじっくり、乾煎りしていく。
出来上がり。
すっごい香ばしい。
そういえば塩なんて振ってなかったけど、いいお味。
割れめのところに楊枝を刺して、
左右にくいくい動かすと、殻がぱかっと割れて取れる。
何これ、楽しい。
出汁はもちろん雑炊に。
お新香に、
デザートはマスカット。
美味しかったし、雰囲気すごくよかったし、楽しかったなー。
いつも通りまた、いっぱい食べてもらって良かった、って褒められ(?)ました。
目指せ、筍の時期の再訪。
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