ホテルで一休みした後は、再びプロンポン方面へ出発。
新しくできたらしいデパートに行ってみよう、ということで、
プルンチット駅から直結のセントラルエンバシーへ。
新しい、って、5月8日オープンだったようなので、まさに1週間くらい前!!
センター内、広い、超きれい。
いや、トイレとかも、バンコクでは感動的な、自動水洗まで付いたハイテクだし、
なんというか、ここを出て電車にちょっと乗って、
ちょっと道を歩くと、物乞いしてる人がいたりするのに、
全く同じ国とは思えない、宇宙みたいな空間なんです。
そういえば、市場の帰りに、顔中火傷の痕のある人がいて、
なんであんな火傷しちゃうんだろう・・・って言ったら、
親が子供に物乞いさせるために、わざと火傷させたり手足を切ったりすることがあるらしいよ、と聞いた。
とにかくこれらが同じ国なのんか!!と色々考えさせられる、ハイソな空間だったのでした。
色々考えながらうろうろ眺める。
店舗もハイブランドが中心。
オープン前でしたが、PAULも入るらしい。
すごいな。
あたしが一番興奮したのはこのお店。
Disaya。
ロンドン在住のタイ人のデザイナーさんのお店のようですが、
デザインが斬新かつかわいい。
このピンクのドレスなんて、
キラキラした手が腰にかかってるのですよ・・・!
ドレス試着したんですが、試着室もふかふか絨毯の上にソファーがあって、
お姫様仕様。
kitsuneのタイオリジナルシャツがあるらしい、ということで、
siwilaiというセレクトショップにも行ってみました。
売ってるものの値段がほぼ他とは一桁違いましたが、
すごく素敵なものが沢山あった。
ドレスもすごく面白かったけど、さすがに手が出ず、眺めるだけで満足。
そこでふと外を見たら
恐ろしいくらいに綺麗な夕日が見れました。