hicaに会いに来て

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バンコク旅行記 2014 3日目 セントラルエンバシー

2014-06-27 17:01:52 | 旅行

ホテルで一休みした後は、再びプロンポン方面へ出発。


新しくできたらしいデパートに行ってみよう、ということで、
プルンチット駅から直結のセントラルエンバシーへ。
新しい、って、5月8日オープンだったようなので、まさに1週間くらい前!!


センター内、広い、超きれい。
いや、トイレとかも、バンコクでは感動的な、自動水洗まで付いたハイテクだし、
なんというか、ここを出て電車にちょっと乗って、
ちょっと道を歩くと、物乞いしてる人がいたりするのに、
全く同じ国とは思えない、宇宙みたいな空間なんです。

そういえば、市場の帰りに、顔中火傷の痕のある人がいて、
なんであんな火傷しちゃうんだろう・・・って言ったら、
親が子供に物乞いさせるために、わざと火傷させたり手足を切ったりすることがあるらしいよ、と聞いた。
とにかくこれらが同じ国なのんか!!と色々考えさせられる、ハイソな空間だったのでした。

色々考えながらうろうろ眺める。
店舗もハイブランドが中心。


オープン前でしたが、PAULも入るらしい。
すごいな。






あたしが一番興奮したのはこのお店。
Disaya。
ロンドン在住のタイ人のデザイナーさんのお店のようですが、
デザインが斬新かつかわいい。


このピンクのドレスなんて、
キラキラした手が腰にかかってるのですよ・・・!
ドレス試着したんですが、試着室もふかふか絨毯の上にソファーがあって、
お姫様仕様。

kitsuneのタイオリジナルシャツがあるらしい、ということで、
siwilaiというセレクトショップにも行ってみました。
売ってるものの値段がほぼ他とは一桁違いましたが、
すごく素敵なものが沢山あった。
ドレスもすごく面白かったけど、さすがに手が出ず、眺めるだけで満足。


そこでふと外を見たら
恐ろしいくらいに綺麗な夕日が見れました。

バンコク旅行記 2014 ホテル アスコットサトーン

2014-06-27 12:05:41 | 旅行
今回宿泊したのは、チョンノンシー駅が最寄りのアスコットサトーン。

スヌ子先生のブログを見て調べてみたところ、ベッドルーム2つで100平米くらいのお部屋が、
一泊一部屋13000円くらいで泊まれる。
他のホテルを見てみると、だいたい同じくらいの値段で、30平米くらいがせいぜい。

やや動く範囲からは外れていたけれど、
友達と大人2人旅行ですから、
・プライベートな空間が確保できること。
・バスルームも2つあるので、時間がない時でも身支度とかが別々にささっとできるのではないか。
があたしの中では決定打になり、こちらのホテルで決定。
何より広い!!


エントランス。


吹き抜けの広々ロビー。


到着してすぐ荷物だけ預かってもらい、おでかけ。
早めのチェックインもできるとのことでしたが、半日分部屋代かかりますと言われたので、
でかけちゃうしね・・・と荷物だけ。
ここで一眠りするのもありかもしれません。


川から戻って来てようやくチェックイン。
玄関、は、どこまでが玄関なのか境界不明瞭。




リビング。
広い!!ソファーも大きくてだらだらするのに最適。


テーブルと椅子もあったけど、使わず。




キッチンと洗濯機。
長期滞在には良さそう。
お皿やカトラリー、包丁や電子レンジなど、一通り揃っています。
そして洗濯機。使わないだろうと思ってたんですが、
バンコク暑すぎて、ものすごいまめに着替えました。
ホテル戻って来たら着替える、というリズム。
よって洗濯機なかったら、持って来た服では足りてなかったと思う。
結果あって良かったもののひとつ。


ベッドルームその1。
キングサイズ。


部屋の中にバスルームあり。
バスタブもあり。


ベッドルームその2。
クイーンサイズ。


隣の部屋がバスルーム。
こちらはシャワーのみ。




部屋からの景色はこんな感じ。
いつもは大渋滞の通りですが、さすがに早朝はあまりいない。