よったろーのせーさく日記3

よったろーのせーさく日記からの引き継ぎです。
ちょちょいのよったろーと申します。
改めましてよろしくお願いします。

ファーブラ・フィクタ ウェントス編第005-02話32

2017-12-17 10:30:36 | 日記
 吟侍は、
「お、おいおい、お前さん達、何やってんだよ~」
 と言って引き留めようとしたが、手をふりほどいて早々にどこかに行ってしまった。
 後に残されたのは吟侍、レスティー、ディアマンテ、エクスだ。
 ぽかんとしていると、
「ぷっ……チョロいわね。ちょっと気持ちを高揚させてやったらすぐに仲間割れ。バカみたい……」
 という声が聞こえてきた。
 吟侍は、
「何者だ、お前?あいつらに何をした?」
 と怒りの表情を浮かべる。
 その視線の先には女の子が一人高いところに座っていた。
 女の子は、
「私はロスト・ネット・ワールドの案内人、そうね、カノンとでも名乗っておこうかしら?」
 と言った。
 吟侍は、
「何だと……?」
 と更に怒りの表情を浮かべる。
 虚仮(こけ)にされているのがわかったからだ。
 女の子は、
「冗談よ、冗談、ちょっとからかっただけじゃない。私の名前は、【アコンルーク】、よろしくね、坊や達」
 と言った。
 どうやら、見た目は幼いが、どうやら思っていた以上に年を重ねている者のようだ。
 そして、ソナタ達三名の気持ちを操った事と言い、ただ者ではなさそうだ。

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