丸刈りらいおんのしっぽ。

見た映像の感想や聞いたものの感想などをつらつら綴ってます♪

T 動物病院 2度目の診察!

2016年09月12日 | ★2号話 ★
ちょうど前回診て頂いてから1週間後に T 動物病院の先生から電話があって

「2号クンの調子はどうですか?食欲はありますか?ちょっと気になったので電話してしまいました、すみません・・・」
という何て事はない、気にかけて下さってくれた連絡にちょっと驚いた

でも引っ越してきて8軒目、引っ越し前では恐らく10軒以上はまわった動物病院ジプシー・・・
心もちょっと荒んでしまってて、先生のご好意を
~この病院暇なのか?集客集めに必死なのか??~
などという気持ちしか出てこない自分にげんなり

どんな病院かはまだわからないけど、前回の診察で私自身の気持ちが軽くなった事は事実だし、当の2号も食欲はちょっと戻りつつあったのも事実だったので今回2度目の診察へ

体重は減ってなくて一安心

癲癇と腎臓という2つの大きな壁をどう乗り越えるかというか、2号を今後どのように見送るかという話になり、先生の意見は前回と同じく

・飼い主側の心の負担の軽減

・犬側の負担の軽減


この2つの中間というか折り合いのつく部分で進めていきましょうという事になった

腎臓は悪くなってしまうともう悪化のスピードを下げるくらいしか出来ないのも事実なので、まずは癲癇の発作が起きない方向で考えましょうとの事

その為にはまず2号の五感を刺激してあげる方法を教えて頂いた

肉球への刺激・・・土や砂利・木や水など、肉球に違った感触のものをいろいろ踏ませる事で良い刺激になるとの事、これは散歩コースをいろいろ変えてるので今以上にちょっと違った場所に行ってみようと思う

他には公園の階段を上ったり降りたりする事や、いつもとは違った香をかがせる事、視覚の刺激(初めての場所に連れて行っていろんな物を見聞きする)など、とにかく根底には2号が幸せを感じるような体験をさせてあげる事が大切との事

それと平行して、腎臓もほったらかしって訳には行かないので一番2号にとって負担の少ない尿検査で数値を見ながらリンを吸着するお薬を少し始めてみましょうとの事

リンを吸着して出すことで、食事療法に躍起にならなくてもかなり幅広い食材が取れるらしいので

※ただこの方法は、最期まで2号が美味しくご飯食べれる事が私の希望なので、延命するよりかは寿命が短いかも知れないとも言われた

延命の場合はきちんとタンパクとリンの計算をした上で腎臓療養食を与え、血液検査を定期的に行い、場合によっては点滴をするために通院もしくは入院するほうが一般的な流れだそう

でも初診での2号の怯えっぷりと、私の着地点を聞いてくださった先生は私たちに合う治療法は一般的なものではないと判断されたそう

どうせなら癲癇の薬も出してもらえるかどうか伺ったら、今までの薬の量はちょっと多いですね~との事

えっ??多かったの??

ここで癲癇の話になって、2号はとにかくビビリなのでもしかしたら恐怖を感じた時に癲癇と疑われる症状が出ただけでもしかしたら癲癇ではないかも知れないという疑問まで浮上・・・

今更・・・もう3年以上も薬飲んでるのにですか??

という事で試験的に薬を少し減らす方向で、もし発作らしきものが起きたらムービー撮って見てもらう事に

まずは2号の不安や恐怖が何の引き金で起こるかわからんけど、常に楽しいと思ってもらえる状態に持っていき、沢山食べれるようになって体重を減らさないこと、血流を上げる事を第一に考えてやっていこう!

私、どっかでもう2号は駄目なんやなぁ・・・食べへんのも仕方ないんかなぁ・・・と諦めてたんやと思う。
その諦めがどこかに現れて、手を抜いてるつもりはなくてもちゃんと見てあげてなかったんかな?

この反省を踏まえて、全力でやっていこうと思ったのでした
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動物病院8軒目~行動カウンセリング~

2016年09月05日 | ★2号話 ★
さすがに8軒目の動物病院をネットで見つけるも、期待は全くせずに行って来た・・・
投げやりな気分だなぁ

病院までは自転車で15分←まぁまぁ近いな

雨の日でも歩けば何とか通える距離だ

最近の動物病院はとってもこじゃれていて
病院なんだかカフェなんだかわかんないくらい綺麗で、今回行ったT 動物病院もとってもおしゃれだった

何でそこにお金掛けるのか私にはわからん領域だけど・・・

~行動カウンセリングというのを初体験~

予約制なので行くと問診表を書いた後、すぐに呼ばれて診察室へ
HPでお見かけした先生が診察室にいらして、2号を抱きかかえたまま診療スタート

いつも通り診察台に乗せて(動物病院の診療台は体重計になってます)症状告げていろんな検査が始まるのが当たり前だと思ったら・・・

先生 :2号クンを抱いたままで椅子にお座り下さい

私 :台に乗せなくていいですか?

先生: はい!そのままで結構ですよ~

カルテを見ながら

先生: 今何に一番心を痛めてますか?

私暫く意味わからずぽかーん

先生 :飼い主さんとして何が辛くて厳しいですか?

あっ私の事か!!

私 :癲癇の発作が起こるんじゃないかと不安で、でも腎臓の影響なのか食欲はかなり落ちてしまって薬を飲ます事に躍起になって毎日薬飲まないとやばい!!という思いで焦りまくってます・・・

先生: そうですね~癲癇の発作は見てるほうが心を締め付けられるほど辛いですもんね~

先生 :2号くんの立ち位置を伺って良いですか?

立ち位置??

あっ順位の事かな?


私 :私がたぶんトップでその次にもう1匹居るんですがその3号で、その次が2号だと思います、その後に家族が続くという感じですかねぇ・・・

先生 :2号クンは3番目なんですね!では2号クンと3号クンは仲良しですか?テリトリーとかはありますか?トイレは一緒?

私 :3号が2号追い回したりしてますが、10回に1回くらいは2号が本気で怒って3号に噛み付いたりします、もちろん本気でない噛み方です、2匹とも落ち着ける場所はそれぞれあって、留守番の時は2号は自由で3号はケージに入れてます、トイレは2箇所で特に奪い合うこともないみたいです

先生 :普段のご飯や散歩の順番はどうされてますか?

私 :ご飯も散歩もまずは2号が先で、その後に3号の順番です

先生 :2号くんが癲癇を起こすきっかけに心当たりはありますか?

私 :2号の前に先住犬・1号が居まして4年ほど一緒に生活してました。その1号が心臓病で急に死んでしまった事や引っ越しによる環境の変化で新しい引っ越し先で発作が出始めたように思います。

先生 :2号クンはちょっと怖がりですね。診察室に入ってきた時から少し目が泳いでましたが今は少し落ち着いてきたかなぁ・・・

先生 :2号クンの性格や行動・環境は見えてきました、では着地点を探しましょう!

先生は診療台の上に、私の話した内容を書き綴った沢山のメモを並べてじっくり見ていました。

~数字に振り回されてはいけない~

先生 :まずは腎臓の数値ですが、この数値だと吐き気の症状や老廃物が腎臓で処理しきれなくて2号クン自身も疲れやすくなってると思います。なのでまず体力を回復させることから始めましょう!

私 :体重を増やすという事ですか?でも腎臓療養食はほとんど食べてくれないですが・・・

先生 :療養食は食べてくれないなら別の食べてくれるフードに変えても大丈夫です。

そう言って今まで試した事のなかった缶詰を1個持ってこられて

先生 :この缶詰は腎臓には正直良くないです。ただ栄養面では高カロリーなので、まずはこの缶詰を使ってみて下さい、あと2号クンの好きな物を食べさせてください!食べれば血流の流れが活発になり腎臓へ送る血液も多くなります、まずは体力作りを優先して下さい。

先生 :検査結果の数字はその時々によってとても大きく変わる事もあります、2号クンは怖がりみたいなので検査自体が怖かったのかも知れないから数値が上がってしまったのかも知れませんね

先生 :動物はとても飼い主さんの事を見ています。飼い主さんの不安な気持ちが伝染する事もあります。なのでとにかく笑いかけて焦りを見せず、スキンシップを大切にしてマッサージなどを勉強されるのもいいかも知れませんね~♪毎日抱きしめて体に触れて目を合わせて笑いかけてください!

私 :食べてくれない!!っていう私の焦りが2号に伝わってたのかも知れません・・・ごめんな2号

先生 :私は今日は2号クンには何もしません。最近お出かけが動物病院になってたりしてませんか?自転車に乗る=病院で嫌な事をされるという繋がりになってるかも知れないので今日はこの美味しいクッキーを食べて帰ってくださいね

そう言って先生は小さなクッキーを2号にくれました

先生 :1時間もこんな胡散臭いと思われる話で驚かれたと思いますが、まずは2号クンの不安を取り除いてあげましょう!

診察終了

今までの病院とはあまりにかけ離れた感じだったので、ちょっとびっくりしたけど私の気持ちはかなり楽になった

せっかく作ったのに何で食べないの??って気持ちがあったのも事実だし、薬を飲んでくれないと発作起こってしまうっていう恐怖でいつもどこか気持ちがバサバサになってたんだと思う・・・

反省

もっと2号を見て、抱きしめて、薬は飲まなくても仕方ないかぁ・・・ってくらいに構えようと思う
数字に振り回されるな!!
とにかく2号にとって良い毎日を送らせてあげることを1番に考えよう

全く期待せずに行った病院だったから、何だか今までの変な不安がぬぐえて帰り道はとても穏やかな気持ちになれた!
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