☆ポカポカDAYS☆

2008年生まれの暖人(はるひ)と、2012年生まれの入李(はいり)
息子二人との日々を

塾決定

2021年03月31日 | Weblog
今日は、朝起きて子供服の整理をしました。
もう、敗れたりシミだらけの服は捨てるべき袋に詰め、サイズアウトした服は、あげる服と売る服に分けました。
だいぶすっきりした。
大きなゴミ袋1つ分処分し、大きなゴミ袋1つ分売るやつで、紙袋2つ分あげるやつ。
はいりのサイズアウトがハルヒの時よりもペースが早く、一昨年ハルヒが着てた服がもうビチビチ。
体重も、ハルヒの5年生の頃の体重と一緒だからね・・・。

で、昼過ぎには塾の面談へ。
はいりは留守番。
まずは選抜テストの結果。
英語は、他の塾で習ってる子対象の中1レベルのテストだったんだけど・・・
ハルヒ、100点。
英語塾に行ってた意味があった〜。
先生も「ハルヒくんは、英語は5を取れます。もうこれは間違いない」って。
だけど・・・算数が・・・
上のクラスに行くには10点足りず。
新しく習ったことは正解で、復習の応用が散々な結果でした。
その中で唯一正解してたのが、ママが以前教えた問題でした。
ハルヒは、教わった内容は覚えてなくても感覚的に記憶してるんだよ。
ハァ〜・・・
先生も、英語が満点なのに、算数が悪いと悔しくないね?と・・・
そうなんだよね。

2対1の塾とどちらに行くか悩んでたんだけど。
マンツーマンや個人塾に行くとわかるようになって100点取れるかというと・・・それは違うと。
ハルヒが行ってる英語塾は、他の塾とは別格。
あそこの塾は、間違いなく5が取れる。
それはあそこの先生の凄さ。
他では真似できないすごさがあるけど、そういう塾は他で滅多にないと。
となると・・・ハルヒの性格を考えると、負けず嫌いなのを利用したほうがいいと。
競い合う相手、いい点数を貼りだされると嬉しい、貼り出されないと悔しい、ハルヒはそういう気持ちを持つから、そういう環境に置いたほうがいいと。
言われていることは全て確かに・・・という内容で、三日間の体験だったのに、さすがベテラン。
よくその子を見抜いてらっしゃいました。

で、亮太は英語満点ではなかったけど、算数がまあまあで合格点。(上のクラス)
そうしは、合格点じゃなく、ハルヒと同じクラスでした。

それを、英語塾の先生に伝えるため電話。
結果を伝えると「想像通りね。亮太はそろばん習ってるんだから、2人より良くて当然。」
それよりも先生が喜んだのは、ハルヒの100点。
「あ〜嬉しいわ〜。ハルヒはできると思ったのよ。あの子は頑張り屋さんだし、賢いから大丈夫。やらせたらやる子だから、志望校も通るわよ。」と。
でも、実際先生の言う通り、ハルヒはABCから習い始め、文法の問題など中1レベルを100点取れるようになり、今まで多かったミスも、早く解けたことで見直す時間と余裕ができ、自信がついてる。
なんかそれだけでも嬉しかったよ。

ただ、ハルヒがまだ塾に行くこと納得しきれてなかったので、家に帰って話し、皆の点数も聞いた上で、入塾を決めました。
電話して申し込むと「頑張らせます」と先生。
ハルヒは、あと10点取れたら上のクラスに行ける!と、頑張る気でいます。
頑張ってくれよ〜。


で・・・我が家の困ったちゃんは、はいり。
朝起きてすぐから、今日はドリル見開き10ページずつ国語と算数やるように言ってたんです。
昨夜ノルマをやらずに寝てしまい、明日は遊びに行く予定なので。
な・の・に・・・
テレテレてれてれ・・・
分かってないわけじゃないのに、とにかく遅い。
集中しない。
のんびり、トイレ行ったり、喋ったり、イライラする。
昨日しゅうくんを見て思ったけど、しゅうくんは間違えまくるけど、どんどん書く。
はいりは、答えるのが遅すぎる。
日が暮れる。
どうしたもんかね〜。
急がない。
慌てない。
はいり時間は困ります。

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