☆ポカポカDAYS☆

2008年生まれの暖人(はるひ)と、2012年生まれの入李(はいり)
息子二人との日々を

はるちゃん写真館

2008年08月09日 | Weblog
まだ、傷跡の痛みがあったり、頭痛がしたりで、PCの前になかなか座れませんが
とりあえず、生まれてからの写真をUPします
左上から生まれた順です→



誰がどう見ても、旦那そっくりです
でも、旦那より良いとは思うんですが・・・^^;
血液型は私B、旦那A、はるちゃんABでした
けっこう、おっぱい飲む時、位置を気にする神経質さんです
表情もけっこう豊かで、よく笑ったり嫌な顔したりしてます
本当、泣かないので、起きてる時は、一人遊びしたりしてくれて良い子
ママが駄目な感じだからなのかなぁ
バランスこうやってとれてるのかもね
また落ち着いたらPCから更新しますが、コメント返信できずすみません
チェックだけはしてまぁす
たくさんのコメントありがとうございます
コメント (2)
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出産記録

2008年08月09日 | Weblog
忘れないうちに出産記録を残しておきたいと思います
(生々しいので不快な方はスルーを)

7月31日 午後2時半、トイレに行くと、おしるしがありました
でも、これっておしるし?と半信半疑
3時半あたりから、生理痛のような弱い痛みが15~20分間隔・・・
ウキウキしながら、丁度休みで、本屋から帰って来た旦那に報告
でも、これが陣痛か分からないしと、放置
夕方・・・15~10分間隔、とりあえず病院に電話して聞いてみることに
すると「すぐに来てください」と
子宮口は開いてきてるものの、張りがまだまだ「様子見で入院していきますか?」と、聞かれるが、お腹がすいたので帰る
その後も痛みは続き10分間隔に、母や旦那は焦るが、私は「まだこんなもんじゃないでしょ~」と踏み台昇降
丁度、その時、友達から陣痛が来たので病院へ行くとメールが、私の状況も話すと、それが陣痛!すぐさま病院へって言われ、病院へ電話し、病院へ
深夜12時半、入院
でも、まだまだなので、旦那も母も帰される   この時10分間隔
一晩中眠れず、陣痛の合い間の数分間にウトウト
8時の朝食はほとんど食べれず、11時に母が来る  この時5分から10分間隔
お昼ごはんはほとんど食べれず、痛みが増してくる
昨日から、1日の1時までの陣痛回数186回
この後、痛みが頻繁になり、陣痛の間隔がなくなってくる
横になってられず、母に腰をさすってもらう
13時の段階で子宮口5cm   赤ちゃんの位置はまだ高く、胎動も激しい
もう、この後は痛みとの戦い   どうしようもなく痛く声がもれる
4時過ぎ、助産師さんが気にかけてくれるようになり、さすったり、腰を押したりしてもらい、除毛、点滴開始、呼吸法でいきみのがしを習う
うんちがしたくなった感じがしたら、教えてと言われるが、すでにしたい感じ
え?と、内診すると「あら、大変。いきみたいでしょ?生まれるよ」と、一気に子宮口は8cmへ
いきみたい感じは分からないが、目も開けられない
そのまま、分娩台へ
痛みが来たらいきむよう習う
いきみが上手と褒められるが、こっちは必死
母がいきむ時、顔を持ち上げてくれる  この時まだ助産師さんと母と三人
痛みが来た時おもいっきりいきまなきゃ、赤ちゃんが苦しいと言われる
頭の中は、「え?赤ちゃん苦しませたくない」その思い出必死
母が「もういいよ、休みなさい」と言っても、いきむ
血管がきれそうなくらい頑張る
助産師さん「あら、おりてきた。うまいよ。お母さんナースコール押してください」と連携プレー  看護婦集まる
先生急いで!と指示
「あら、髪の毛が見えてきた」と助産師   下りてきた感じが自分でも分かる
この要領でいきむんだなと、頑張る
助産師さん「あと二回頑張ったら生まれるよ!」と  先生到着ギリギリセーフ
麻酔→ジョキッ  一回でヌルリと生まれた   生まれた瞬間、赤ちゃんを必死に目を開けて見る   元気そう   胸の上に乗せてもらう  おぎゃおぎゃ泣いてる   「わぁ~。良かった~。うれし~。ありがと~。」と号泣
赤ちゃんすぐさま体重測定、右側に見える赤ちゃん、よく動いてる
そして赤ちゃんおしっこをし、皆を笑わせる
それから、助産師さんが胎盤を取り出す
スルっと出たので   最後は痛みどうのこうの、どうでもよく必死だった
それより、その後の会陰縫合が痛いのなんの
母が赤ちゃんを抱き、私も見る  「旦那そっくり~」
分娩台の上で2時間休む   助産師さんに「経産婦並みに早かった。先生は一度今日帰そうって言ってたのよ。うまかったわぁ。こりゃ二人目大変よ。もっと早い」と言われる    痛みが頻繁になったのはいつ?と聞かれ、お昼と答え、6時間で出産と書かれるが、今見直すと13時過ぎあたり、ということは5時間で出産、分娩台にあがってからは一時間かからなかったみたい
義父母が良かった~とやってくる
私は傷跡の痛みが出てくるのと、体のあちこちが痛い
母に晩御飯食べさせてもらう
深夜、旦那が駆けつける   「頑張ったね」と涙目
もう一度、寝る前に赤ちゃんが見たいと新生児室に行くが、看護婦さんが冷たい「見たでしょ」と・・・ 見たけど、産んだ直後意識もはっきりしなかった時だから、もう一度見たいと言い「早くしてくださいね」と  看護婦さんが抱いた状態で一枚写メを撮り「もういいでしょ」と言われ・・・ヨタヨタ帰る
夜中傷跡がうずいて痛くてたまらないうえに、トイレに行きたいが起きれない
ナースコールを押し、看護婦を呼ぶが、さっきの看護婦・・・冷たいうえに、起こしてもくれず、「さっ起きて」と見てるだけ、痛み止めもくれない
もう一度ナースコールを押し、痛み止めを出してもらう
痛みと戦いながら寝る・・・
翌朝いた看護婦は「痛かったら言ってね」と、すぐに痛み止めをくれた
朝ごはんをヨタヨタなんとか食べて、病室へ移動
新生児室の前の部屋。私が赤ちゃん見ていると、看護婦さんが「連れて行きます?」と  ヨタヨタしていたけど、もちろん連れて行く
それから、ず~っと用がない限り、新生児室には返さず、赤ちゃんと一緒に過ごす
陣痛中、こんなに痛いならもう、はるちゃんだけでいいと思った  けど、産んでスルリと出てきた瞬間   痛みは忘れるものですね   もう一人欲しいなぁ
旦那も、三人くらいいてもいいね~と言い出すし   うんちが手に付いたってへっちゃら   今日は宮崎から父も駆けつけ、なんともいえない表情ではるちゃん抱いてる   母は「本当にかわいいし、泣かないから手がかからない、ママの方が手がかかる」と・・・   ふにゃふにゃ言うだけだし、夜も11時半から5時半までぐっすり   ふにゃふにゃだから、私が気付かないのもあるけど
とにかく今のとこ楽チン子育て   くしゃみをしたら クシュンうえい~と、オヤジのように文句を言ってます    赤ちゃんは天使ですね
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