私チョココのこのブログをリンクしたいと仰ってくださる方々がいて嬉しいです。
ありがとうございます。
本当は設立1週間したら申し込みにまわろうかと思っていました。
設立したての中身からっぽで頼みに行ったらご迷惑かなぁと思って。
ぜひ相互リンクしたいと思っていますので折り返しご挨拶に伺います。
もしこちらからリンクを貼るのは遠慮して欲しい、でも貼って頂ける、というような事情がおありでしたら先にご連絡ください。
内容が内容ですので、そういう事も仕方がないと思っています。
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好調な記事が続いていましたが、今日は少し落ち込んでいます。
誰にも言えない悩みをブログで吐いていた私です。
それでも書けないことも多くあります。
それは、書くと彼氏自身を特定されてしまうので彼に禁じられていること、当然書くことはできません。
下手すれば両手、いや片手で数えられるほどに容易に特定されてしまう可能性があります。
でも実はそこが一番の悩みの種でもあり、だからこそ誰にも言えないのです。
ちょっと憂鬱です。
暗くてすみません、でもこれだけでも少し気が楽になれました。
やっぱり書くっていいですね、自分の気持ちが文字になるだけで客観的にもなれるし冷静になれます。
ネット徘徊のみで書き込みもブログもしていなかったら、今日はもっと落ち込んでいたかもしれない。
ここからは彼と関係のない話です。
つまり創価学会とも関係がありません。
創価情報を求めてこられた方には申し訳ありません、この記事以前の記事を読んでください。
この下は私個人の話です。
今日落ち込んでいる2つの理由の片方だけでも吐露させてください。
ストーカー行為を受けているらしいことがわかりました。
(ブログ最初の記事「創価関連ブログ設立の理由」を見ていなかったら意味がわからない内容かもしれません、後半部分の「私の生い立ち」だけでも見て頂けると嬉しいです。)
犯人はわかっています。
私が二十歳の頃、私に「お前らだけは一生幸せにならないようにしてやる」と言った人です。
そして一生私が忘れることはないであろう相手。
父親です。
そこに愛はありません。
2006年4月に10年以上かけてようやく母との離婚(お見合い結婚でした)が成立したばかりの父はそれが成立するまで嫌がらせを繰り返していました。
FAX、手紙、時には玄関で騒ぎ立てることも。
たまたま私は彼と同棲していたので見ることはありませんでしたが、私がその場にいたら頭がおかしくなっていただろう、と普段は父をかばいさえする母がそう言うほど酷かったようです。
そして離婚成立、いきなりあっさり引き下がったように見えました。
それは奇妙とも言える行動でした。
その後恐らく隠れてストーカー行為をし続け、そして頭を出したのです。
私達に恐怖を与えるために。
一例として。
父が知るはずのない、いるはずもない私が通うお店に顔を出し、私のフルネームを言い、その父親だと名乗りました。
土曜日にそのお店に行ったことで判明し、背筋が凍る思いでした。
父は何度もアピールし、満面の笑みで帰ったそうです。
私がいる町に、父がいるはずがないのです、遠くの町で違う仕事をしていると母に話していたのに、お店の人が話してくれたのはこの町のタクシードライバーでした。
(お店の前にタクシーをとめ、またその車を運転して帰ったそうです)
私がもう7年通っているお店なので店員さんは、よく覚えておこうと思っていたと話してくれました。
父が名乗った名前の娘はその店では私しかいないのです。
似た名前の人もいませんでした。
そしてそのタイミングはまさに、狙った日であったことは間違いないのです。
いわゆる感動ドラマのような、父親が娘を心配して、といった行為では全くありません。
いつもタイミングを見計らって私達が不幸になるように仕掛けてくる人です。
ただ一言、おかしい人、としか言いようがありません。
親子の感動巨編などを見ると感動すると共に落ち込んでしまいます、そんな親ばかりではない、と。
世の中にはいろんな人がいます、中にはおかしい人もいて、それがたまたま私の父だった。
もちろん、もっと酷い親も世の中にはたくさん。
「創価関連ブログ設立の理由」にも書きましたが、2006年4月に離婚が成立し、ようやく解放される、と思った矢先の彼の創価学会問題でした。
それはまだ気持ち的に楽だったかもしれません。
創価学会関連の調べ事や、時につらい思いをしましたが感情の矛先は1つで済みました。
親というのはずるいといつも思っていました。
絶対に子は、親を忘れられない、憎みきれないのです。
こんなに嫌って恨んでいる私でもたまに、幼少の頃の優しい父が夢に出てきたりします。
しかしほとんどフィクションの、私の中でのそうあって欲しいと願う姿の父です。
目が覚めたら涙でしばらくその場から動けずに彼氏を困らせた事もありました。
私が彼に学会を脱会して欲しいと言わない理由はここにあります。
私の父への恨みと夢に出てくる理不尽な思い、それは生まれた時から与えられた学会というものへの思いと重なって見えるからです。
今はまだマインドコントロールを受け続けている彼にこの思いを強要する気は起きません。
そして、将来自分の子供に同じ思いだけはさせたくないという強い意志もここからきています。
父は、子供の頃から学問、勉強することが好きな私を嫌っていて(女は学をつけるな、という古い考え)幾度となくその邪魔をし、こんな風に育ったのは俺のせいじゃない、生まれた時から親不孝するために生まれたんだ、と中学生の頃言われました。
赤ん坊がそんな意志を持って生まれてくるはずがありません。
女の子でも自分で生きる力を、と思う母と、女は学をつけるなと言う父の間で育った結果です。
父の行動や言動がおかしいのは子供にも一目瞭然でしたから。
この件は彼にも相談してみようと思います。
今日は実家にいますが、明日彼との同棲中の家に戻ります。
もしかすると彼に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれないので話しておく必要があるでしょう。
その前にこの混乱する感情を落ち着かせないと、創価問題とごっちゃにしてぶつけてはいけないと思いました。
ここまで読んでくださった方、もしいらっしゃったら、長くてすみません、ありがとうございます。
まとまりがないですが、人前に出すために文字に表したことで少し落ち着きました。
コメントありがとうございます。
書いている時は出てこなかった涙が今、頂いた温かいコメントを見てなんだかホッとして溢れてきちゃいました。
本当に嬉しいです、長い文章読んでくださってありがとうございます。
負けずに、頑張ります。
励ましのお言葉、本当にありがとうございました。
がんばって。負けないで。
このブログ読んで、あなたのこと陰ながら応援してる人がきっといるよ。