『腸・美人』 通信

『頭とおなかの中』に地震と災害が一度にやってきた。そして、健康を創る自分に変化した。現在、おなかの「免疫力治癒力」育成。

迷い道は「弁財天の町づくりなの知恵なの?」

2007年11月01日 22時26分31秒 | Weblog

 弁財天という言葉を聞けば天川村の弁財天を思い出す。七福神の中では、ただ一人の女性の神様なのである。弁天様とも言われ、昔々は「弁才天」とも書かれ、琵琶を持って座りメロデイを奏でている姿がおおいいうようだ。やはり神様も才能があるよりも、財宝があるほうがご利益があると考えたのでしょうか?インドの神話の中から参加している弁天様は、たしか、西国三十三ヶ寺をお参りしているとき、琵琶湖の中にある竹生島(宝厳寺)に弁財天はお祀りしていたと思う。音楽の神様、知恵の神様はよく聞いていたが、もしかすると、水に関係がある水の神様も兼ねているのかもわからない。
 弁財天「智禅寺」境内入場口

 淡路島の東の海を見ながら走ってきたが、これからは、淡路島を横断して西の海を見ながら走るようになる。旧道と新道が別れている所あたりと聞いていたが……矢印が旧道の方角になっているので、矢印のほうに進む。すると真正面にユーターン記号が大きく書かれている標識が立っている。「智禅寺」方面は後ろの方向ですということになった。淡路の標識が理解できない。しかし、ここに大きな案内標識があるということは、たくさんの方が間違えているのだ。自分も間違えてしまった。そして、分岐点まで戻り他に道がないかと探してみると、旧道に入り30m走ると左に曲がる細い道を発見。これではわからない。たくさんの方が分岐点まで戻り私のように細い道を発見したのだ。ああ、これも町づくりの一つなのだと考えると可笑しくて笑ってしまった。弁財天の「智禅寺」までは1.4Kmとなっている。

 「男の活力はおなかの力」そんなサプリメントをどうぞ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。