仕事充実の１日でした

２学期２日目、今日はいろいろな仕事がありました。
勤務校のＣ小学校では、まず除草作業。夏休みの間に増えすぎてしまった雑草を全校児童が協力して取り除きました。一人一人の手は小さくてもみんなで力を合わせると大きな力に。校地内がとてもスッキリしてきれいになりました。
自分はその後、通級児童の保護者の方々と電話で情報交換。みんなとても充実した夏休みを過ごせていたということでほっとしました。
次に３・４年生が運動会の練習というので、ちょっと気になるお子さんの活動の様子を観察しに体育館へ。
その次は５・６年生が行う救助袋の体験学習の準備と実施、避難訓練及び引き渡し訓練。という具合にあっという間の午前中でした。
午後からは、市の特別支援教育コーディネーター研修会参加のためにＦ小学校へ。
そこで、文教大学の霜田先生の講義をお聴きしました。霜田先生のお話は、最低１年に一回はお聴きしています。自分の取り組んでいる仕事を検証するためには必聴、とても有意義です。もっとお聴きしたかった内容でした。
その後勤務校に戻り、運動会の練習のための用具チェック、明日から通級してくる子どもたちのための授業準備。気がつけば外は真っ暗。とても日が短くなりましたね。
というわけで、今日はミニバスの練習には参加できず残念
明日も夕方から、保護者の方との教育相談が入ったので、時間的な余裕はなさそうです。
でもこうしたことは、結局子どもたちに還元できるので、忙しくてもやり甲斐があります。