植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

秋のGW

2008年02月04日 12時23分39秒 | 雑談
 2009年の9月、敬老の日と秋分の日が間1日空けての休みになるため、間の日も国民の休日となり、日曜から含め4連休になるそうです。(先の話だけど…)
 しかし、今でも暦が天文台から出ていることに驚きです。平安時代から暦は陰陽道の分野ですから、その名残ですかね。

 さて、この暦は今では太陽暦のグレゴリオ暦のことです。では、グレゴリオって誰でしょう?(笑)

 正解は、16世紀のローマ法王です。

 当時ヨーロッパは、古代ローマ帝国のユリウス・カエサルが決めたユリウス暦を使っていました。このユリウス暦は、今の1年365日に4年に1回を閏年と定め、+1すると言うものでした。
 しかし、これだけだと多すぎて、徐々に太陽の公転周期とずれが生じてきます。1年に44分ですが、この16世紀当時までに塵も積もって半月もずれていました。これでは、キリストが復活した日を祝う復活祭が意味が無いのでは? と疑問視され、教会主導で当時の法王グレゴリウス13世が新しい暦を発布したのが、今の暦でもあるグレゴリオ暦です。

 このグレゴリオ暦ですが、カトリックであるイタリア諸国やスペイン、フランス、ポーランドでは直ぐに導入されたのですが、プロテスタント諸国がこれを導入するのには18世紀まで掛かったそうです。

09年GW2回?=祝日法初適用、秋も4連休-46年ぶり皆既日食も・国立天文台 (時事通信) - goo ニュース

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2 コメント

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Unknown (たかゆ)
2008-02-04 20:57:50
 春分、夏至、秋分、冬至は、それぞれ黄経0度、90度、180度、270度の時期であり、これを正しく暦日に符合させるために天文台の判断を閣議決定する段取りを踏んでいます。宮中行事である春季皇霊祭、秋季皇霊祭に因んだ祝日(明治11年から)なので、ぞんざいにはできないのでしょう。宮中行事の皇霊祭は現存しておりますので。
 ちなみに、春分が0度なのはローマ時代に春分月を年始としていた名残りでしょう。逆に大陸王朝では古くは冬至月が年始であり、暦に「子月」とあるのがその名残りです。
 さらに余談ですが、節気を黄経で定めるやり方(定気法)は大陸では1644の時憲暦、列島では1844の天保暦からで、それ以前は冬至点のみを固定して、あとは日数を等分して節気を決めていました(平気法)。(地球は楕円軌道なので二つのやり方では数日単位で差異が出ます。)
感服! (千夜)
2008-02-04 22:20:43
暦と一緒に月食とかも出るのでやはり天文台からなんでしょうね。
日本がこのグレゴリオ暦を明治に採用した際、翌年が閏月があり、官給を13ヶ月払いたくなくって、急いでグレゴリオ暦を採用したとか・・・

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