さぁ〜〜❗️まぁまぁネタが詰まってきたので、ブログをアップするペースも早まる。
一回のブログに2件ぐらいをアップすればいいのだが、うまくまとめられない事に最近気づいてしまった。
知り合いの飲食店オーナーは、先日太刀魚の釣行ブログで3万アクセスがあり本人もびっくりしたと言っていたが、ほぼ毎日アップするのは容易ではない。
そんな訳で、リアルタイムにはフェイスブックを先行報告と事後報告は「馳走いなせや奮闘中」のブログにアップをと分けている。
そんな中、今回は少し天寿酒造さんの記事に例の記事も絡めてアップしてみようと思います。
(偶然、そんな流れになった過程もあるからだが…)
9月11日(日)
毎月恒例の昼酒会だが…。
約8年間の昼酒会の歴史で(大袈裟やなぁ)初めての秋田県「天寿酒造」さんの登場だ。
(京都の飲食店で開催するのも初めてらしい)
天寿酒造の蔵元「大井健史」さんは、私と全く同い年で
10年以上前からの「飲み友⁉️」
京都・大阪・東京と、様々な日本酒のイベントでお会いするうちに「終わったら飲みに行きましょか?」
って言う仲になりながら、いつもそこで飲みに行って終了。。。
「高田さん、一度うちの酒の会もやって下さいよ〜」
「ほんま、やりたいですよねぇ」
何てやり取りしながら早10年…。
地産地消を売りにしてる馳走いなせやだが、少し変化球もありかもしれない。
さすがに大井さんに相談して、今年こそやろうと決めて今回の開催に至った訳だ。
"大井さん、長いこと待たせてゴメンな〜)
ドーン‼️
この方が、大井社長。とにかくダイエットとリバウンドの繰り返しをさせたら天下一品だ❗️
(現状は、リバウンド中だが…)
当日いつものように会場チェックすると
❓❓❓
何じゃこりゃ〜〜⁉️
こんなんまで、送ってもらったのか。
言わずと知れた天寿酒造は、鳥海山の麓にある酒蔵。
鳥海山の伏流水で、日本酒を醸しておられる訳で
今回送って頂いたのは、地元含めて圧倒的支持のある天然水だ。お客さんの来られる前に一口頂いたけど
「身体に染み渡る」とは、この事やな。
後で、大井さんに聞いたのだが超軟水なので京都のお酒以上に柔らかい甘味のある日本酒になるらしい。
(なるほど、奥さんメモやなメモ…)
確かに後で出てくるお酒は、俗に言う「するすると喉に引っかからない優しい日本酒」
加えて言えば「料理の邪魔をしない日本酒」とも言える。
やばい。。。
考えたら、うちの酒の会は料理の邪魔をするタイプ(他の蔵元さん見てたらすんません…)が多い。
いわゆる、味や酸味がしっかりしてガツンとくるタイプだ。それ故、馳走いなせやの日本酒会席料理も「がっぷり四つ」に組んだり「すかし」たりする合わせ方を得意とする。(私の見解だが。)
ちょっと不安にスタートした昼酒会。まずは、その日本酒会席料理を見て見よう❗️
おぉ〜〜❗️秋田色濃いねぇ❗️
ざっとこんな感じである。昼酒会スタート当初は、全て料理のチェックをしていたが近年では料理長中心に統括丸山が最終のマリアージュしているのだが、これは中々のもんだ❗️
天寿酒造さんのお酒の柔らかい甘味だけではなく、香りにも重きを置いておられる。
その香りをきちんと活かして、含むお酒の甘味も出てくる。簡単そうに聞こえるけど、これはまぁまぁ難しいんですね。
今回の料理担当は、副料理長の西原が中心となってメニュー組みした。
かなり秋田県を意識した料理も、大井さんいわく
「京都で食べる秋田県料理みたいで、繊細で美味しい」との高評価を頂いた。
そして、会の途中でこの方の喋りが!
そう、松尾大社の西村さんだ。今回のブログに絡めるもう一つのテーマ「日本酒で乾杯in松尾大社」の告知だが、これは少し後で。。。
ちょっと逆光で失礼。それぞれのテーブル席にこまめに回ってお客さんと接するのは、さすが社長❗️
因みに、私は人見知りするのであか〜〜ん❗️
いつものように、賑わう広間だが
濃い日本酒を飲み慣れてるお客さんにちょっと不安もあるので質問。
「今回の天寿酒造さんのお酒どうですか?」
「飲みやすい」「なんぼでも飲める」「たまには、こんな感じのお酒もいいね」といわゆる評価が高い❗️
いや〜〜❗️良かった。
そんな、皆さんのお褒めの言葉を頂いた天寿酒造の会も午後3時半に無事閉会。
いつものように見送りの玄関先には、本日のお酒が並ぶ。
今回は、二次会は無し。せっかく京都まで来てもらったので、ここからは天寿酒造の営業と私の営業を兼ねて
知り合いの飲食店巡りに。
(二次会を予定してたお客さん、すんません…)
まずは、1軒目。
通称「裏寺」のすいば❗️
(写真を撮る大井さんやけど)
これまた、何の因果か知らないけど
私が、約30年前に住んでた「桂東口」で飲食店経営をしてたオーナーが今、すいばでマネージャーをやっている。
ちょうど、すいばの一号店が六角通りに出来た時
「へ〜〜」てな感じでカウンターについたら
「お兄ちゃん」
。。。。。
「お兄ちゃん」って、誰やねん❗️
ふと見ると「あ〜〜❗️」
何してんの❓
(その昔、よっちゃんのお兄ちゃんって呼んでたあいつや)
「僕、今この店でマネージャーやってんねん」
ほんまか❓
そんな彼は、今「裏寺」のすいばで働いている。
通称「やすべ」こと梶くんなので、皆さん行くことあれば可愛がって下さい。
せっかくやし、ワンショット
完全に顔出し禁止らしいです。
そこから移動して
ここに…。
既に、出来上がった西村さんと常連さんが待ち受ける。
さらには
「sake cafe ハンナ」
そこでも、偶然が
現在うちのスタッフとして働く川原くん。
実は、今季から滋賀県にある上原酒造で蔵人として勤め
オフシーズン限定で、「いなせやグループ」に所属する。
とにかく、天寿酒造をお願いします❗️
と言いつつ「日本酒で乾杯in松尾大社」のパンフレットも置いてもらう。
この時点で、私と大井さんはベロベロやけど
最後の一軒は
。。。
。。。
なんぼ探しても写真がない…。
いや、ないのではなく見つけられない。
これが私がブログアップする時に一番時間のかかることだ。
仕方ないので
これ使わせて頂きます❗️
(ほんま便利な世の中になったもんや)
こちらには
特大ポスターを張って頂いた。
「日本酒で乾杯in松尾大社」の開催まで残り10日を切った‼️
先行販売のチケットも残り僅か。e+でも購入出来ますが「馳走いなせや」「んまい」「問答無用いなせや」「いなせや真」「松尾大社」でも販売しておりますので、是非ともお買い求め下さいませ〜〜❗️
取り置きも致しますよ〜〜❗️
さてさて、毎回昼酒会の後は蔵元さん又は杜氏さんと数軒の飲食店巡りするのだが、今回はほとんど営業。
「天寿酒造」と「日本酒で乾杯in松尾大社」なのだが、松尾大社のイベントに大井さんを誘うのを忘れていたとは。。。
改めて「ごめんよ〜大井さん」
一回のブログに2件ぐらいをアップすればいいのだが、うまくまとめられない事に最近気づいてしまった。
知り合いの飲食店オーナーは、先日太刀魚の釣行ブログで3万アクセスがあり本人もびっくりしたと言っていたが、ほぼ毎日アップするのは容易ではない。
そんな訳で、リアルタイムにはフェイスブックを先行報告と事後報告は「馳走いなせや奮闘中」のブログにアップをと分けている。
そんな中、今回は少し天寿酒造さんの記事に例の記事も絡めてアップしてみようと思います。
(偶然、そんな流れになった過程もあるからだが…)
9月11日(日)
毎月恒例の昼酒会だが…。
約8年間の昼酒会の歴史で(大袈裟やなぁ)初めての秋田県「天寿酒造」さんの登場だ。
(京都の飲食店で開催するのも初めてらしい)
天寿酒造の蔵元「大井健史」さんは、私と全く同い年で
10年以上前からの「飲み友⁉️」
京都・大阪・東京と、様々な日本酒のイベントでお会いするうちに「終わったら飲みに行きましょか?」
って言う仲になりながら、いつもそこで飲みに行って終了。。。
「高田さん、一度うちの酒の会もやって下さいよ〜」
「ほんま、やりたいですよねぇ」
何てやり取りしながら早10年…。
地産地消を売りにしてる馳走いなせやだが、少し変化球もありかもしれない。
さすがに大井さんに相談して、今年こそやろうと決めて今回の開催に至った訳だ。
"大井さん、長いこと待たせてゴメンな〜)
ドーン‼️
この方が、大井社長。とにかくダイエットとリバウンドの繰り返しをさせたら天下一品だ❗️
(現状は、リバウンド中だが…)
当日いつものように会場チェックすると
❓❓❓
何じゃこりゃ〜〜⁉️
こんなんまで、送ってもらったのか。
言わずと知れた天寿酒造は、鳥海山の麓にある酒蔵。
鳥海山の伏流水で、日本酒を醸しておられる訳で
今回送って頂いたのは、地元含めて圧倒的支持のある天然水だ。お客さんの来られる前に一口頂いたけど
「身体に染み渡る」とは、この事やな。
後で、大井さんに聞いたのだが超軟水なので京都のお酒以上に柔らかい甘味のある日本酒になるらしい。
(なるほど、奥さんメモやなメモ…)
確かに後で出てくるお酒は、俗に言う「するすると喉に引っかからない優しい日本酒」
加えて言えば「料理の邪魔をしない日本酒」とも言える。
やばい。。。
考えたら、うちの酒の会は料理の邪魔をするタイプ(他の蔵元さん見てたらすんません…)が多い。
いわゆる、味や酸味がしっかりしてガツンとくるタイプだ。それ故、馳走いなせやの日本酒会席料理も「がっぷり四つ」に組んだり「すかし」たりする合わせ方を得意とする。(私の見解だが。)
ちょっと不安にスタートした昼酒会。まずは、その日本酒会席料理を見て見よう❗️
おぉ〜〜❗️秋田色濃いねぇ❗️
ざっとこんな感じである。昼酒会スタート当初は、全て料理のチェックをしていたが近年では料理長中心に統括丸山が最終のマリアージュしているのだが、これは中々のもんだ❗️
天寿酒造さんのお酒の柔らかい甘味だけではなく、香りにも重きを置いておられる。
その香りをきちんと活かして、含むお酒の甘味も出てくる。簡単そうに聞こえるけど、これはまぁまぁ難しいんですね。
今回の料理担当は、副料理長の西原が中心となってメニュー組みした。
かなり秋田県を意識した料理も、大井さんいわく
「京都で食べる秋田県料理みたいで、繊細で美味しい」との高評価を頂いた。
そして、会の途中でこの方の喋りが!
そう、松尾大社の西村さんだ。今回のブログに絡めるもう一つのテーマ「日本酒で乾杯in松尾大社」の告知だが、これは少し後で。。。
ちょっと逆光で失礼。それぞれのテーブル席にこまめに回ってお客さんと接するのは、さすが社長❗️
因みに、私は人見知りするのであか〜〜ん❗️
いつものように、賑わう広間だが
濃い日本酒を飲み慣れてるお客さんにちょっと不安もあるので質問。
「今回の天寿酒造さんのお酒どうですか?」
「飲みやすい」「なんぼでも飲める」「たまには、こんな感じのお酒もいいね」といわゆる評価が高い❗️
いや〜〜❗️良かった。
そんな、皆さんのお褒めの言葉を頂いた天寿酒造の会も午後3時半に無事閉会。
いつものように見送りの玄関先には、本日のお酒が並ぶ。
今回は、二次会は無し。せっかく京都まで来てもらったので、ここからは天寿酒造の営業と私の営業を兼ねて
知り合いの飲食店巡りに。
(二次会を予定してたお客さん、すんません…)
まずは、1軒目。
通称「裏寺」のすいば❗️
(写真を撮る大井さんやけど)
これまた、何の因果か知らないけど
私が、約30年前に住んでた「桂東口」で飲食店経営をしてたオーナーが今、すいばでマネージャーをやっている。
ちょうど、すいばの一号店が六角通りに出来た時
「へ〜〜」てな感じでカウンターについたら
「お兄ちゃん」
。。。。。
「お兄ちゃん」って、誰やねん❗️
ふと見ると「あ〜〜❗️」
何してんの❓
(その昔、よっちゃんのお兄ちゃんって呼んでたあいつや)
「僕、今この店でマネージャーやってんねん」
ほんまか❓
そんな彼は、今「裏寺」のすいばで働いている。
通称「やすべ」こと梶くんなので、皆さん行くことあれば可愛がって下さい。
せっかくやし、ワンショット
完全に顔出し禁止らしいです。
そこから移動して
ここに…。
既に、出来上がった西村さんと常連さんが待ち受ける。
さらには
「sake cafe ハンナ」
そこでも、偶然が
現在うちのスタッフとして働く川原くん。
実は、今季から滋賀県にある上原酒造で蔵人として勤め
オフシーズン限定で、「いなせやグループ」に所属する。
とにかく、天寿酒造をお願いします❗️
と言いつつ「日本酒で乾杯in松尾大社」のパンフレットも置いてもらう。
この時点で、私と大井さんはベロベロやけど
最後の一軒は
。。。
。。。
なんぼ探しても写真がない…。
いや、ないのではなく見つけられない。
これが私がブログアップする時に一番時間のかかることだ。
仕方ないので
これ使わせて頂きます❗️
(ほんま便利な世の中になったもんや)
こちらには
特大ポスターを張って頂いた。
「日本酒で乾杯in松尾大社」の開催まで残り10日を切った‼️
先行販売のチケットも残り僅か。e+でも購入出来ますが「馳走いなせや」「んまい」「問答無用いなせや」「いなせや真」「松尾大社」でも販売しておりますので、是非ともお買い求め下さいませ〜〜❗️
取り置きも致しますよ〜〜❗️
さてさて、毎回昼酒会の後は蔵元さん又は杜氏さんと数軒の飲食店巡りするのだが、今回はほとんど営業。
「天寿酒造」と「日本酒で乾杯in松尾大社」なのだが、松尾大社のイベントに大井さんを誘うのを忘れていたとは。。。
改めて「ごめんよ〜大井さん」
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