この季節、恒例のサツマイモ餅を作りました。
昨年は、紫サツマイモの苗が手に入らなかったので、2年ぶりです。
サツマイモの処理は、フードプロセッサで。
これまで、色々な方法をやってみましたが、この方法が一番簡単で失敗がありません。
あとは、もち米と適当な割合(今回は等量)で混ぜて、餅つき機にまかせるだけ。
餅だけの場合より、きれいにできました(^^;
少しだけ、丸めてみました。もち米だけの時は、熱くてとてもできません。女性は調理で鍛えて手の皮が厚いのか(決して面の皮ではありません(^^;)、スイスイとまるめます。が、私の場合、いつも途中でギブアップ。ところが、イモが入っていると、少しくらい冷めてもまだ餅は柔らかいので、楽勝でいけます。
独力でやりきりました(大げさ(^^;)
いびつですが、味に変わりはありません(^.^)
心なしか、切り餅よりも丸い方がおいしい気がします。
次は、里芋入りの餅もつかねば。
正月用の餅は、その後。
歳をとるごとに、餅を食べる頻度が増加しています(^.^)
紫色がとても綺麗で美味しそうです!
形、とても綺麗です!!
芋餅、初めてみましたがとても美味しそうですね。
わたしも食べてみたくなりました!
サツマイモの甘さがほんのり、美味しいですよ。柔らかいので食べやすいです。
普通のサツマイモでも同じはずですが、紫色だと一味違う気がするから不思議です(^.^)
続いては里芋入りの餅作りで、その後は正月用の餅つきと続くのですね(^_^)
今年は、里芋の収穫が出来たのですね。
今年収穫できた里芋の種類は、里芋入りの餅を作れるのですから、やはり、タロイモ系のものなんですね。
逆に、まだ相当量ある里芋の消費方法を考えねばなりません。餅に使う量などしれたもんですから。
それと、種に使ったソラマメの残りが相当あります。これは餡にして、餅に入れましょう。これから毎日主夫業が忙しくなりそうです😉
サツマイモもちのそぼくさに、えらんだお皿がバッチリ合ってますね✨✨日本昔話というか・・野村まんさいさんの衣装の柄のようだと思いました💡
クリンたちも、おもち大好きで💛(でもつきたてじゃなきゃ・ヤです!)お正月は、のしもちばかり食べていますね🎵(おせちにあきて作ったカレーにもあきたら「カレー雑煮」にして食べてます💡)
里芋もちも、楽しみにしていますね✨
(前回ちせいさまの記事に「すみっコぐらし」というワードが出てきたことに若干「やられた!」とかんじた、クリンより🐻)
面白い事に、皆、一人前の顔をして、歪みやがたつきがあります(^.^)
この皿にのせた田舎餅を、シティ派のクリンさんたちがほうばるなら、芋も餅も皿も本望でしょう。
by 「すみっコ田舎ぐらし」の遅生