テスティングポイント

今日もわずかな時間を使ってSTを読んでいました。

「英作文教室」のコーナーを復習していたんですが、
昨日の記事にも書いたように、 「優秀者氏名」の中に「ちろりん」があったので、
自分が投稿した英文が間違っていないことが分かります。

でも解説を読めば読むほど、 
自分の文法知識の無さにガックリします。

8/10号の課題は、
「そこがプロとアマチュアの違う点です。」でした。

モデル訳はこうです。
That's where the difference between professionals and nonprofessionals comes in.

ポイントは関係副詞のwhereの使い方、
さらにwhere 以下を無生物主語にした場合、動詞にはlieやbe動詞、また、come in（現れる）が使える、
という点です。 
つまり、抽象的な物事を説明する力が問われました。

ちなみに私は、

That's the difference between professional and amateur.

のように、なんのひねりもないとても単純なものです。
最初、where を使うのかwhat を使うのか迷ったり（笑）しながら作ってみたものの、
結局うまくいかなくて上記の英文になったわけです。

先生のお言葉で、
「最初に頭に浮かんだ英文に一工夫凝らす習慣を続けましょう」とありました。
正にそうです。
人によって様々な訳し方で、「そんな言い方もできるのね～～」と感心するばかり。
「もっと他に表現する方法はないか」と貪欲に一つの英文と向き合うと、
きっと新たな発見があると思います。

文法が弱い人は、文法書の引き方が分からない、と聞いたことがあります。
例えば一つの英文にthatがあったとして、
それが関係代名詞なのか接続詞なのか、どの項目を読めばその英文を理解できるかが分からないのです。
要するに、文の構造が分かっていないってことですよね。
一つひとつの単語の意味もそうですが、やはり品詞って大事だな、と思います。

それはTOEICで言えばpart5、6あたりで如実に試されるわけです。
このパートも、語彙問題なのか品詞なのか、という
テスティングポイントが何かを問われるので、
私も関心してばかりいないで、一つでも多くの表現を身に着けたいです。 

あぁ・・・
やるべきことがありすぎて、
どーしましょっ。。。


そしてさっき気づきました・・・
先週号の英作文、俳句、クロスワード、
「あとで送信しよう」と思っていたら、俳句の期限が過ぎていました・・・
以前、TOEICの公式問題集５のプレゼントにも応募しようと思いつつ、
すっかり忘れて悔しい思いをしたこともあります。 

気をつけなければ・・・！もったいない！